『ざらざらスリーブ ネオ』正直な使用感・レビューまとめ

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コスパが良いと話題の「マイルストン ざらざらスリーブ ネオ」を使用してみたので、正直な使用感をまとめました。

私が今まで使用したスリーブの中では、ドラゴンシールドが使用感的には一番好きで、普段はコスパ的にKMCのハイパーマットを愛用しています。

私の好みに似た方はこちらのページのレビューが参考になるかと思います。

使用感・レビュー

こちらの「ざらざらスリーブ ネオ」。やはり一番はそのコスパの良さです。

100枚入りで550円(税込)。

ドラゴンシールド100枚入り1600~2000円、高コスパで使用者数がかなり多いハイパーマットでさえ80枚入りで660円。なので、そのコスパの良さが分かると思います。

では、早速開封して使用感をみてみます。

実際にスリーブを触ってみての第一印象は、薄いです。触った感じいつも使用しているスリーブに比べて薄さがすぐに分かりました。

薄くて裏が透けるんじゃないかと思い、カードをスリーブに入れてみたところ、ちょっときつめな、余裕がない感じがしました。

↑赤がざらざらスリーブで、黒がハイパーマットです。余白がわずかですが違います。ただ、カードに圧がかかるほど余白がないという訳ではないです。

そして裏面なのですが、

特に透けている感じはなかったです。100円ショップのスリーブ等、安いやつは結構透けるんですが、こちらは大丈夫みたいでした。⇒カードによって透けました(後日確認)。カード裏面に太めの黒文字が入っているカードで、その文字が透けました。赤スリーブだと黒文字が透けるのかもしれません。

最後にシャッフルですが、これは問題なし。やはりマット加工なのでシャッフルしやすいです。使い始めはやや滑りやすいですが、これはハイパーマット等、その他多くのスリーブが同じです。

全体的に、スリーブの過不足や不揃い、傷や汚れもありませんでした。

という訳で以下、まとめ。

薄いけど裏面が透けたりカードに傷がつくような薄さではない。

・やや内部サイズはギリギリ感あり。

・シャッフルはしやすい。使い始めはやや滑りやすい。

・初期傷・過不足・不揃い等の初期状態の問題なし。

総評としては、

コレクション用のスリーブやハイレアで揃えているデッキ、競技用のメインとして使用するには少し物足りないけど、カジュアルでのプレイ用やテスト的にデッキを回したい時などに使用するには良いもの。

という感じです。

コスト的に考えると全然良いスリーブだと思います。

安価だけど、ある程度のクオリティを保っているマットスリーブを探している方には、オススメのスリーブだと思います。

↓色を選ばなければAmazonで定価割れしている場合もあるので興味ある方は要チェック!

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