【スト活にオススメなお店の特徴まとめ】20~30円トレカストレージに数百円以上のカードが眠っている店舗

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スト活とは?

スト活とは、数十円以下の安価ストレージから、欲しいカード、または価格が高めのカードを探す事です。

ストレージからカードを探す事を、”探す”の他に、ストレージを”漁る”や”ディグる”とも言われています。

多くのカードから探す必要があるので、時間がかかるから面倒だという方もいますが、買取などの待ち時間でやったり、宝探しのようなワクワク感が好きでやられている方も多いです。

お宝が眠っているストレージの特徴

価値が高いカード、いわゆる”お宝”が眠っている事が多いトレカストレージや店舗の特徴をまとめました。

私の経験上、以下のような特徴を持つストレージや店舗に、販売価格で1枚300円以上のカードが眠っている事はザラにあり、時には1000円以上のカードを発見する事もありました。

① 数多くのTCGタイトルを取り扱っていて、絶版タイトル等、よく分からないカードのストレージが置いてある。

こちら、私が一番”熱い”と感じているストレージの条件です。

見たことが無いようなカードがごちゃ混ぜに入っているストレージだと、まずあまりそれを確認する人がいないという事と、見ても価値が分からないので、お宝が眠ったままになっている可能性が高いのです。

② 本業がカードショップではない。

やはりカードショップ(専門店)だと、それなりにカードの知識が豊富なスタッフが仕分けしているので、中々見落としが無いのですが、ブックオフや駿河屋等、本業は違う、カード専門店ではないけど、TCGも扱っているというお店だと、ストレージのチェックは甘めで、思わぬカードが落ちている事があります。


↑2025年1月時点なので、夜のタンカやなかよしポフィンは販売価格1枚300円程のカードです。

③ ストレージ内のカードの価格が全て同じで、スリーブに入っておらず、種類や色などが仕分けられておらずバラバラに入っている。

あまりちゃんと管理されていないカードストレージの方が、ストレージの中のカード1枚1枚のチェックが甘いという事なので狙い目となります。

また、仕分けがされていないストレージというのは、見る側も結構面倒な作業になるので、ちゃんと仕分けされているストレージに比べ見る人が少なく、お宝が放置されやすくなっています。

逆にストレージ内のカードが全てスリーブに入っており、1枚1枚異なる値段が付けられて、ちゃんと仕分けられているストレージは、それ相応の値段がついていて、多くの人が目を通しているので、お宝が眠っている可能性は低いでしょう。

④ カード販売、ストレージはあるが、店舗内に対戦スペースがない。

箔押しがされていたり、他よりもキラキラしている価値がありそうなお宝カードは、基本的に安価ストレージには落ちていません。誰が見ても価値がありそうなカードは、専門知識がない場合でも”他と違う”という点から必ずチェックされます。

つまり安価ストレージにおちている高額カードというのは、他と違う派手なキラ仕様等になっておらず、他のノーマルカード(安いカード)と同じように見えるけど、実は…っていうものが多いのです。

こういう安価に見えるカードは、価値が高い理由が2パターンあって、1つはイベント等で配布されるプロモカード、もう1つがプレイヤー需要が高いカードです。

それでこの2パターンのカードに詳しいのが実際にカードゲームをやっているカードプレイヤーなのです。

なので、これらの目利きが出来るプレイヤーが集まるような対戦スペースがあるお店では、多くのプレイヤーがその安価ストレージを見ている可能性が高く、お宝カードが眠っている可能性が低くなります。

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