2024年12月21日に幕張メッセで開催された『ジャンプフェスタ2025』のバンダイブースにて、ユニオンアリーナの体験会<ティーチングイベント>に参加してきましたので、その時のレポートをまとめました。
参加レポート
私自身ユニオンアリーナは、発売日にブースターパックやスタートデッキを購入しており、そのタイミングでイベント等にも参加して少しの期間(1か月くらい)プレイしておりました。
まだ1年半くらいしか経っていないので、ぼんやりとルールは覚えていますが、いい機会なので久しぶりにプレイしてみる事に。
ジャンフェス内のバンダイブースにやってきました。
ブースには体験会の受付があり、
入っていくと、
大勢の人で体験会の席は埋まっており、体験会参加希望者の待機列が出来ておりました。
こういうカードゲームのイベントじゃない場所でやっている体験会って、だいたい用意している席が埋まる事って少ないんですが、さすがユニアリ、人気ありますね。
体験会会場の壁面には、カードの展示もされていました。
体験会参加の待機列に並ぶと、スタッフの方から「どのスタートデッキがいいですか?」と聞かれたので、思い出補正で最初に購入したブースターパックのハンターハンターを選びました。
“ハンターハンター体験会参加者”と記載されたネックストラップを受け取り、列で待つこと15分。
体験会の席が空き、着席します。
スタッフさんに確認したところ、盤面やカードなど、体験会中の撮影はNGという事だったので、ここから写真はありませんが、言葉で説明していきます。
6人掛けのテーブルにプレイマットが敷かれており、参加者は最初に選んだスタートデッキをスタッフさんから渡されて体験会がスタート。
最初に簡単にカードの説明が行われ、残りはスタッフさんの指示で実際にゆっくりプレイをしながら、各フェイズにやること、ルールを覚えていくという感じでした。
各テーブル毎に時間制限があるようで、だいたい3~4ターンプレイしたところで体験会は終了。
使用するスタートデッキの配布、カードの説明等も含めてトータル40分程の内容で、フリープレイはありませんでした。
体験会参加者の年齢層は若干若く、親子での参加者もチラホラいました。男女比率は6:4くらい、恐らくジャンフェス会場で場内に女性が多いので、普段より女性比率が高かったのかなと思います。
なんとなーくカードの動かし方を見た感じ、三分の一くらいは経験者が参加しているような感じはしました。
さて、ここから、実際にプレイしてみた感想や、感じた事をまとめていきます。
まず、ユニアリの基本的な動きとして、最初にエナジーラインに低コストのキャラクターを登場させてエナジーを貯めて、エナジーが貯まったところで、高コストのキャラ、レイドキャラをフロントラインで戦わせるっていう流れのイメージは記憶にあったのですが、久しぶりにやってみるとカードの動かし方で忘れているところも結構あって、特にキャラをレストで登場させるっていうかなり基本的なところが意外としみついてなくて、普通に何回かアクティブ状態で登場させてしまいました。
それで、久しぶりにユニアリをプレイしてみた感想ですが、、
やはり、面白い!
これにつきます。
カードゲームとしてシンプルに面白いです。
まずルールが分かりやすく、相手のターンにたくさん動くみたいな複雑な事がない。
シンプルだけど、作品毎にその作品ならではのカードテキストや、面白いギミックが搭載されたカードデザインとなっていて、作品が好きであればあるほど、そのデッキを使っていて面白いカードゲームになっています。
また、トリガーの運要素もあるので、パワーが弱いと言われているデッキでも、初心者でもワンチャン勝てる可能性があるという点が、キャラクターカードゲームとすごく親和性があり、
“好きな作品で勝てる”
これが、キャラクターカードゲームとして、最高のポイントになっています。
体験会終了後、参加特典のプロモカードをいただき、
ブースで配布していたプロモパックもいただきました。
もらえるプロモカードは選択ができて、ハンターハンターのプロモにしようかなと思っていたのですが、MTGから学んだ
“選択できるなら土地カードを選べ”
という教訓から、唯一のアクションポイントカードであったブリーチを気づいたら選んでいました笑
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