【発売当時の歴史や環境】ウルトラマンカードゲーム 第1弾ブースター 地球の守護者たち

スポンサーリンク

第1弾ブースター
『ウルトラマンカードゲーム ブースターパック01 地球(ほし)の守護者たち』

【ブースターパック第1弾の発売日】
2024年11月8日(金)
>公式サイト商品一覧<

【定価】
198円(税込)※発売当時の価格

【私が購入した価格】
198円(税込)
購入年月:2024年11月

【購入場所】
カードショップ

歴史(発売当時)

2024年7月
各店舗でプロモーションカードの配布を開始。商品購入やサービス利用等の配布条件があるものもあり。プロモカードの配布は、その後もショップやイベント等で定期的に行われた。
>プロモ配布イベント 現地レポート<

2024年7月
各所で先行体験会が開催。体験会は翌8月以降もショップやイベント等で定期的に開催された。
>先行体験会 参加レポート<

2024年10月25日(金)
「日本語」「英語」「簡体字」「繁体字」4言語に対応した商品
「スターターデッキ01 超時空の英雄たち」
「スターターデッキ02 零のキズナ」
(各定価990円)
を、世界15ヶ国・地域で同時販売。
>スターターデッキ開封レポート<

2024年11月1日(金)
全国のカードショップにて、以下3種の公認大会がスタート。
「ウルトラリーグ 交流会」
「ウルトラリーグ チャレンジマッチ」
「ウルトラリーグ ギャラクシーカップ」
>チャレンジマッチ レポート<
>ギャラクシーカップ レポート<
>第1弾環境デッキTier表<

2024年11月8日(金)
第1弾ブースターパック「ウルトラマンカードゲーム ブースターパック01 地球(ほし)の守護者たち」を発売。
>パック開封 レア封入率まとめ<

2024年11月10日(日)
ウルトラマンカードゲーム初の公式イベントとなる「公式リリースイベント」を全国6エリア(東京・大阪・名古屋・仙台・北海道・福岡)で開催。参加は事前抽選方式。イベントでは物販、展示、ガンスリンガー方式のカード大会が行われた。

対戦方法・ルール

▼対戦の流れ▼
対戦は先手・後手プレイヤー同時進行で進められる。シーンカードやレベルアップ、キャラクターの効果などでキャラクターのBP(バトルポイント)を上げ、相手プレイヤーのキャラクターとBPを比べ、バトルエリアの3か所以上のバトルで勝利を目指す。

▼勝利条件▼
勝敗判定フェイズで3か所以上のバトルで勝つ

▼デッキ構築ルール▼
デッキは50枚。同じカードナンバーのカードは4枚まで。

▼ゲーム開始準備▼
①デッキシャッフル
②先手・後手決め
③デッキからカードを6枚を引く(初期手札)
④引き直し選択(マリガン)
望むなら手札の入替を1度だけ行うことが出来る。手札を全てデッキの下に戻し、新たにデッキから6枚引いた後、デッキをシャッフルする。

↓フィールド。シーンは上、デッキは右、捨て札は左に置く。

▼ゲーム開始の掛け声▼
ウルトラリーグ!バディゴー!
>TCG別 スタート掛け声一覧<

▼各フェイズ▼
①スタートフェイズ
先手・後手の手番を確認する。一番新しいラウンドの勝者が先手となり、引き分けだった場合は前のターンと同じ手番となる。
②ドローフェイズ
デッキからカードを1枚引く。ゲームの最初のターンは引かない。
③先手シーンカードセットフェイズ
先手プレイヤーはシーンカードを1枚シーンエリアに表向きでセット出来る。セットした場合、デッキからカードを1枚引く。
④キャラクターカードセットフェイズ
先手プレイヤーが右側から裏向きでキャラクターカードを1枚セットする
後手プレイヤーは、先手プレイヤーが置いたカードと向かい合うようにキャラクターカードを裏向きで1枚セットする
⑤レベルアップフェイズ
先手プレイヤーが、置かれているキャラクター名と同じキャラクター名を持つ、レベルが1つ上のカードを重ねて裏向きで出すことが出来る(レベルアップ)。レベルアップは出したばかりのキャラクターに対しても行う事ができ、各キャラクター1回ずつ行える。
先手プレイヤーのレベルアップが全て終了した後、後手プレイヤーも同様にレベルアップを行える。
⑥オープンフェイズ
裏向きのカードを全て表にする。キャラクターの登場時効果がある場合、先手プレイヤーから解決を行う。解決順は好きな順番で行える。
⑦効果起動フェイズ
先手プレイヤーから起動効果を使用する事が出来る。先手プレイヤーの起動効果使用が全て終了した後、後手プレイヤーも同様に起動効果の使用が出来る。
⑧勝敗判定フェイズ
向かい合うキャラクター同士でバトル(BPの比べ合い)をし、バトルの勝敗を決める。
キャラクターに重ねてある(レベルアップしている)枚数でBPが[シングル][ダブル][トリプル]と変わるので、その数値を比べていく。
BPが高い方が勝利となりカードを縦向きに、負けた方はカードを横向きにする。BPが同じ場合は引き分けとなりお互いカードを横向きにする。この時に縦向きのカードが3枚以上ある(3か所以上のバトルで勝っている)プレイヤーの勝利となる。
⑨エンドフェイズ
ターンの終わりまでが期限となる効果が終了する。
⇒次のターン(スタートフェイズ)へ

↓↓その他処理↓↓
・もし勝敗判定フェイズでお互いが3か所以上勝っている場合は、勝ち数が多い方が勝利。勝ち数も同じ場合は、勝敗判定フェイズにどちらかが3か所以上勝っていて、勝ち数の差がつくまでゲームを続行する。

特徴

先攻・後攻という概念はあるが、各フェイズ・ターンは同時進行で行われるという独特なゲーム進行となっている。

キャラクターカードを出してBPを比較するというシンプルなルールなので、カードゲームを初めてプレイするという方でもとっつきやすく、ルールが覚えやすい。

また、シンプルなルールで、ターンが同時進行するという事もあり、他カードゲームに比べ1ゲームの時間が短く、1ゲーム5~10分ほどで終了する。

ルールはシンプルだが、伏せてあるカード、また次に出すカードなど、相手との駆け引き・読み合いが重要になり、カードプールが増えれば増えるほど、奥深くなっていくゲーム性を持っている。

>ウルトラマンカード イベントレポート一覧<

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました