『Flesh and Blood(フレッシュアンドブラッド、通称:FaB)』の初心者体験会に参加してきたので、参加時のレポートをまとめました!
参加レポート
去年2024年に日本語版がリリースされたFaB。
その年にプレイする機会は無かったのですが、先日、SNSで知り合ったIWさんと一緒にFaBの初心者体験会に参加してみようという話になり、ついにFaBデビューとなります。
初心者体験会が行われる場所はFaB専門店「TOKYO FAB」。
なんとこちら、毎日初心者体験会が開催されているとの事。
IWさんと合流しお店の中へ。
スタッフさんに確認したところ、開始時刻(18時)に参加者を店内で募るらしく、あと5分程あったので、店内で待つことに。
雑談しながらショーケースに並んでいるカードをチラチラ見ていると、もうパッと見て海外産のカードゲームのイラストだなと感じる、ファンタジー感があってオシャレなカードたちが並んでいます。
そんなことをしていると、店内で体験会参加者の募集のアナウンスがされたので、対戦スペースへ向かいました。
私たち2人以外に、もう一方参加者がおり、体験会は合計3人でスタート。
まず最初にGEMアカウント(GEM ID)というアカウントの作成が必要らしく(もちろん無料です)、QRコードをスマホで読み取って、メールアドレス・パスワード・名前を入力し、登録。
操作は簡単ですぐにアカウント作成できました。
作成したアカウントでログインすると、画面にGEM IDが表示されるのでそのIDをスタッフさんに伝えます。
恐らくこれが参加受付という感じになるのではないかと思います。
さて、全員がGEMアカウントの作成が終わったところで、体験会スタートです!
参加者に、ルール説明資料と、ウェルカムデッキと呼ばれる体験会用のデッキが配布され、資料に書いてある流れで、実際にカードを見ながらルールを覚えていきます。
他のTCGの体験会では、いわゆる座学パートはすぐに終わる事が多いんですが、ここはちょっと長く時間がとられていました。
一通りルールの説明が終わったところで、実践スタート。
ウェルカムデッキを使用して実際にカードを動かしながら、対戦形式で対戦の流れをゆっくり覚えていきます。
ゲームに必要な一通りの流れを確認できたところで、そのままフリープレイをするという感じでした。
体験会自体は、だいたい1時間くらいで終わっていると思うのですが、私たちフリープレイをかなり気合入れてやっていたので、しかもスタッフさんもそれに付き合ってくれて、+30分くらいはかかっていたと思います。
でも終始かなりカジュアルに対戦できて楽しかった~(^^♪
それで、実際に初めてFaBをプレイしてみた感想ですが、もちろんゲーム的には楽しかったのですが、少し難しくも感じました。
難しく感じた理由なのですが、FaBが、あまり他のカードゲームに似てないってところにあると思います。
他のTCGを初めてプレイする時って、なんとなく似ているTCGがあるので、あのTCGに似てるなぁみたいなのがあって、とっつきやすいんですが、FaBって今まで私がプレイした事ない類のTCGだったので、新鮮さが半端なかったです。
独特な世界観を持つカードデザインや、他のカードゲームとは異なるゲーム性が魅力的で、世界では人気のTCGなのかもしれません。
体験会終了後、なんと体験会に参加するとブースターパックが1パック無料でもらえるということだったので、
ジャケットがカッコよかったので、こちらのパックをいただきました(^^♪
無料でもらえるのは600円以下のパックという条件があって、お店に並んでいるパックはそれぞれ微妙な価格差があったため、パックの価格差は何からきてるんですか?とスタッフさんに質問したところ、絶版パックが高くなっているとの事でした。
それで体験会終了後も、スタッフさんと少し雑談させてもらったのですが、
FaBを始めるには、構築済みデッキを購入するのも良いし、とりあえず使いたいリーダーを決めるとデッキが作りやすいという事でした。
そこそこ戦えるレベルだとトータル5万円くらいでデッキが作成できて、環境トップだと10万円を超えてくると思います。との事。
結構、お金かかるんですね笑
とりあえず私は、安くデッキをつくるのが得意なので、FaBでも激安デッキを作成して、対戦したり、機会があれば大会にも出てみようと思っています。
あっ、後日談なのですが、中野をブラブラしていた時に、
FaBのいわゆる初版パック(パック左上にUnlimitedという記載がない)を見つけたので、記念に買ってみました!
しかもジャケットには綺麗なお姉さん!!
このまま大事にとっておくと、将来、MTGみたいに、かなり貴重なパックになる可能性が、、
( ̄∀ ̄) うしししs…
まぁ恐らく今は多くの人が同じことを考えて買っていると思うので、そういう時ってならないんですよね(いきなり自分自身を現実に戻す笑)。
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