MTG初心者向け『FINAL FANTASY』マジックリーグ 参加レポート

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『FINAL FANTASY』マジック・リーグに参加してきましたので、その時のレポートをまとめました。

マジックリーグは使えるカードプールが狭く、対戦の時間や回数も自分の都合で決められるかなりカジュアルなイベントなので、MTG(マジック:ザ・ギャザリング)を始めたばかりの初心者にオススメのイベントです。

レポート

今回私が参加したのは”FFのマジックリーグ”。

従来のマジックリーグとは少しだけ仕様が異なるのですが、使えるカードがFFのカードだけなのでより分かりやすくなっています。

▼初回エントリー▼

マジックリーグ参加には、まず開催店舗で参加受付/エントリーをする事からはじめます。

開催店舗はMTG公式サイトのイベントページから「マジックリーグ」のページにて確認可能です。

私はMTG専門店の晴れる屋で参加する事にしました。

店内にいるスタッフさんに「マジックリーグに参加したい」と伝えると、イベント受付にて対応していただけました。

店舗により受付の方法は異なるのですが、MTGのイベントに参加する際は、マジック:ザ・ギャザリングの公式モバイルアプリである「MTGコンパニオンアプリ」を使用するので、インストールされていない方は事前にインストールしておいてもいいと思います。

Magic: The Gathering Companion – Google Play

Magic: The Gathering Companion – App Store

FFマジックリーグ初回のエントリー時には、

参加費の支払い(店舗により異なるけど100円程度)と、

FFのプレイブースター6パック、またはスターターキット1つの購入が必要になります。

基本的にパックの購入や参加費の支払いは初回のエントリー時のみなので、最初の1度だけ払えば、イベント期間は遊び放題!かなりお得なイベントです(^^♪

また、エントリー時には、参加プレイヤー情報の登録が必要になるので、名前を聞かれる事になります。

プレイヤーの登録方法は店舗により異なり、晴れる屋では、晴れる屋アカウント(会員バーコードの提示)が必要でした。

最後に、コンパニオンアプリの「プレイ」タブから、

(引用:コンパニオンアプリ画面)

お店側が提示してくれるイベントコードを入力してエントリー完了です!

ちなみに、複数店舗でマジックリーグに参加する場合は、それぞれの店舗で初回のエントリーが必要になります。

▼デッキ作成▼

初回のエントリーが終わると、購入したカードでデッキを作成します。

プレイ-ブースター6パックを購入した場合は、そのパックから出たカードと基本土地カードを用いて、40枚以上のデッキを作ります。これがマジックリーグで自分が使用できる最初のデッキとなります。

基本土地カードは自分のものを使ってもいいですし、今回のようなパックをあけてデッキを作る「シールド戦」と呼ばれるイベントでは、お店で基本土地カードの貸し出しを行っている、いわゆる「ランドステーション」を設けている店舗も多いので、そこはスタッフさんに確認してみましょう。

スターターキットは土地なども含まれたすぐに使用できる構築済デッキ(60枚)なので、そのまま使用可能です。

ちなみに、複数店舗でマジックリーグに参加する場合は、厳密には、それぞれの店舗でそれぞれのデッキを用意する必要があるのですが、お店側でデッキを管理するという事はしておらず、何を使用されても分からないというのが実情らしいです。

▼いざ対戦!▼

デッキが出来たらさっそくマジックリーグに参加!対戦をするのですが、、

ここからが普通の対戦イベントと違うところです!

マジックリーグは、お店側が対戦相手をマッチングするという事はありません。また、決まった時間に始まるというものでもありません。

マジックリーグ参加者は、それぞれ好きな時間にお店に来て、自分で対戦相手を見つけて、好きな回数対戦をするという、かなり自由なイベントなのです。

「知らない人に声をかけるのがハードルが高い…」という方も大丈夫!

そんな方にもいくつか方法があります。

①声をかけられるのを待つ

シンプルに、声をかけにくいのであれば、声をかけられるのを待てばいいです。

私がエントリーした晴れる屋では、マジックリーグの待合席があって、

ここに座っていれば、間違いなく参加者と分かるので、他の方も声をかけやすいです。

また、こういう席がなくても、机の上にマジックのストレージやカードを置いておいたり、今回参加特典としてもらえるマジックリーグのストラップとかを着けていれば、他の参加者も声をかけやすくなります。

ただ、そもそもマジックリーグ参加者がそのお店にいないと対戦が出来ないので、出来ればMTG取り扱いに強いお店でエントリーする方が、MTGプレイヤーが多く集まるので、マジックリーグにたくさん参加したい方にはオススメです。

時間帯も、土日であればお昼以降、平日であれば18時以降に参加者が増える傾向にあるので、対戦したい方は時間帯も意識するといいと思います。

②知り合いと待ち合わせて対戦する

友達など、知ってる人同士で待ち合わせて対戦する。これであれば確実にマジックリーグに参加できます。

友達と遊ぶついでにマジックリーグに参加していると、自分たちが来たときには全然いなかったマジックリーグ参加者が周りに増えているという現象も起こります。

これは、マジックリーグって対戦相手がいないと参加できない(正確にはログインした事にならない)ので、フラッとお店に来た時に、マジックリーグ参加者が誰もいないと、対戦相手がいないと判断して、参加しないですぐに帰るという方が多いんです。

そういう方が、参加者がいると認識すると、対戦が終わったら対戦してもらおうと席で待っている事が多くて、そういう方を見つけると他の参加者の方が、待っている人に声をかけてそこで対戦が始まるという、誰もいないと始まりにくいのですが、1人でもいれば連鎖するという仕組みになっているのです。

③勇気を出してみる

こういうのは極度に緊張するのは最初の1回だけです。絶対にこの人マジックリーグの参加者だという方に声をかけてみましょう。その人も対戦相手を求めているはずなので、断られる可能性はほぼゼロです。最初の1回だけ。勇気をだしてみましょう。

▼対戦結果報告▼

マジックリーグの対戦結果報告は店舗により異なります。

私が参加した晴れる屋では、受付時に対戦結果を記入する用紙を受け取るので、それに結果を記入し、帰る時に受付に提出すると、参加特典がいただけるという流れでした。

それ以外にも、対戦したプレイヤー同士が受付に直接結果報告をしにいったり、

お店に掲示されている対戦表にシールを貼っていくという店舗もあります。

▼デッキの強化▼

マジックリーグでは1戦すると、パックを追加購入できる権利が与えられ、購入できるパック数などは店舗により異なりますが、その追加購入したパックでデッキを強化する事ができます。

最初は6パックからの構築でそこまで強いデッキではないですが、対戦すればするほど使えるカードが増えていき、デッキを強化できるようになります。

これを繰り返す事で、いずれはスタンダードの大会でも戦えるデッキになるという、初心者のステップアップにも良いイベントです。

▼2回目以降の受付▼

初回エントリー時には受付は必ず必要なのですが、2回目以降のマジックリーグ参加時には、店舗により受付方法が異なります。

私は2店舗でマジックリーグに参加していて、晴れる屋では、2回目以降も、晴れる屋の会員バーコード提示と、コンパニオンアプリへのイベントコードの入力という参加受付が必要だったのですが、私が参加しているもう1つの店舗では、2回目以降は受付不要、対戦が終わり次第、対戦相手と一緒にスタッフさんに結果を報告するという流れになっていました。

▼参加特典▼

マジックリーグでは、参加特典としてちびキャラシールを配布しており、今回私が参加を決めたのもFFのちびキャラシールを集めたい!という事からでした。

これが1日1回、マジックリーグに参加して1度でも対戦すると1枚もらえます。

このちびキャラシールの他にも、FFマジックリーグでは、初回エントリー時や、その後も参加回数を重ねるごとに特典が用意されているので、毎日ログインするやる気にもつながります。

ちなみに晴れる屋では、参加するたびにシングルカードの100円割引券ももらえちゃいます(*’▽’)b

▼マジックリーグ雑談▼

カジュアル勢の私にとって、マジックリーグは好きな対戦イベントで、シールド戦なので結構いろんなカードが見れるっていうのも面白いですし、自分の好きな時間に好きなだけ対戦出来るっていう自由さもありがたい。それでFFはフリーマリガンありの超超超カジュアル対戦なので特に気を張る必要もなく楽しく対戦出来ています。

この前、初めてジャボテンダーワンパンくらいました笑

私、このブログにも書いた通り、最初は晴れる屋でFFマジックリーグにエントリーしたのですが、やはり専門店で参加者が多い事もあり、特典がすぐ無くなってしまったのです。

という訳で、同じく特典がもらえなかった友達と一緒に、特典が残っている他の店舗でもエントリーをして、3日連続で参加・ログインして、

ちびキャラシールバインダーをゲットしています。

ちびキャラシールを集める目的で参加しているので、このシールバインダーは絶対欲しかったのです!

シール集めは結構楽しくて、、ただ56種全て集まるかは、また別の話…

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