【食玩からTCGへ】神羅万象カードゲーム 対戦ルール&発売当時の歴史まとめ

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第1弾ブースターパック
『神羅万象 CARDGAME』

【第1弾パックの商品情報】
発売日:2006年6月28日(水)
価格:158円※発売当時の価格

【私が保存用を購入した価格】
150円(税込)
購入年月:2025年10月
購入場所:ネット・通販

歴史(発売当時)

『神羅万象カードゲーム』とは、バンダイから発売された人気食玩シリーズ「神羅万象チョコ」を原作としたトレーディングカードゲーム。後に「神羅万象チョコ」を原作とした「神羅万象 フロンティア」や「神羅万象 エターナル」といったオンラインカードゲームもリリースされている。

~ストーリー~
平和な大陸が、突如現れた何者かの策略により、中央王国とそれを囲む4つの地域に分断された。覇権をめぐりそれぞれの戦いが始まる!

2005年3月14日(月)
神羅万象カードゲームの原作となる「神羅万象チョコ」が発売開始。ウエハースチョコとプラスチック製のカードがセットになった食玩商品で、発売から人気を博しシリーズ化された。

2006年6月28日(水)
神羅万象カードゲーム第1弾「構築済みスターターセット」「ブースターパック」「カードダス」が発売開始。

2006年9月下旬
神羅万象カードゲーム第2弾「ブースターパック バトル2」「カードダス」が発売開始。カードゲームは2弾が最終弾となった。

~中略~

2019年7月22日(月)
原作となった神羅万象チョコの最終弾「神羅万象チョコ 界顧録」が発売。この弾を最後に、人気の食玩シリーズは約15年の長い歴史に幕を下ろした。

対戦方法・ルール

▼勝利条件▼
相手の山札が0枚になる(無くなった時点で勝利)。

▼デッキ構築ルール▼
デッキは30枚ちょうど。同じカードナンバーのカードは3枚まで。

▼対戦に必要な備品▼
特になし

▼ゲーム開始準備▼
①ジャンケンで先攻・後攻を決める。
②デッキをシャッフルして「山札置き場」に伏せて置く。

▼ゲーム開始の掛け声▼

>TCG別 スタート掛け声一覧<

▼各フェイズ▼
対戦は「スピードトライアル」と「スクランブルバトル」を繰り返す事で行われる。
①スピードトライアル
(1)お互いのプレイヤーは山札からカードを5枚引く。この時、山札が5枚以下のプレイヤーは、山札を1枚だけ残した状態で残りのカードを引く。
(2)先攻プレイヤーは0枚以上の任意のカードを手札から「スピードトライアルカード置き場」に表向きで出す(スピードトライアル開始直後の先攻だけは1枚以上出す必要がある)。スピードトライアルカード置き場に置かれているカードのスピードの合計値がそのプレイヤーの「スピード」となる。
(3)後攻プレイヤーは0枚以上の任意のカードを手札から「スピードトライアルカード置き場」に表向きで出す。この時を含め、これ以降はカードを出さずに「負け」を宣言する事も可能となる。
(4)上記(2)と(3)を繰り返し、どちらかが「負け」を宣言するか、手札のカードが無くなるまで続ける。
(5)最終的にスピード(スピードトライアルカード置き場に出したカードのスピードの合計値)が大きいプレイヤー、または負け宣言をしなかったプレイヤーがスピードトライアルの勝者となり、次の「スクランブルバトル」の「攻撃側プレイヤー」となる。
(6)スピードトライアルの勝者が使用したカードは、未使用のカード(スピードトライアルカード置き場に出さなかったカード)も含めて、全て自分の山札の下に戻す。敗者が使用したカードは「捨て山」に置かれ、未使用のカードだけ自分の山札の下に戻す。その後「スクランブルバトル」へ移行する。
②スクランブルバトル
(1)攻撃側プレイヤーは、自分の山札の一番上のカードを表向きで「スクランブルバトルカード置き場」に出し、そのカードのパラメータ4つ(スピード/ライフ/魔力/スキル)のうち1つを選択し、宣言する。
(2)守備側プレイヤーは、自分の山札の一番上のカードを表向きで「スクランブルバトルカード置き場」に出し、(1)で攻撃側プレイヤーが宣言したパラメータの数字を比べる。
(3)お互いのカードのパラメータの数字を比べ、攻撃側プレイヤーのカードの方が大きい場合は攻撃側プレイヤーの勝利となり、守備側プレイヤーの値が同じか大きい場合は守備側プレイヤーの勝利となる。
(4)攻撃側プレイヤーが勝利した場合は、攻撃側プレイヤーが出したカードを裏向きにして自分の山札の一番下に戻し、守備側プレイヤーが出したカードは捨て山に置かれる。そして(1)へ戻り、攻撃側、守備側を変えずに引き続きスクランブルバトルを行う。
守備側プレイヤーが勝利した場合は、守備側プレイヤーが出したカードを裏向きにして自分の山札の一番下に戻し、攻撃側プレイヤーが出したカードは捨て山に置かれる。ここでスクランブルバトルは終了となり「スピードトライアル」へ戻る(スクランブルバトルからスピードトライアルへ戻る時は前回のスピードトライアルの勝者が先攻となる)。ただし、スクランブルバトルでの1回目のバトルで守備側プレイヤーが勝利した時に限り「逆襲」が発生する。「逆襲」では、攻撃側と守備側を入れ替えて(1)へ戻り、引き続きスクランブルバトルを行う(入れ替えた後のバトルは2回目以降となるので逆襲は発生しない。逆襲はスピードトライアルから移行してきた時の1回目のみに発生する)。

特徴

他のTCGによくある「コストを支払ってカードを展開し、ターンを交互に進めていく」タイプのゲーム性とは異なり、このTCGではまず双方のカードで“スピード比べ(スピードトライアル)”を行い、攻撃側と防御側を決定し、続く“スクランブルバトル”で、お互いの山札の一番上のカードをめくって勝敗を判定するという、非常にシンプルな仕組みになっている。

ルール自体がかなり分かりやすいため、カードゲームに慣れていない人でも遊びやすく、さらにバトルでは運の要素が強く絡むため、「誰にでも勝つ可能性がある」というライトなゲーム性が特徴的。

また、昔(2000年前後)のスターターデッキはブースターパックと同じく“ランダム封入”で、どんなカードが入っているか開けるまで分からない商品が多くあった。
しかし、2006年発売の「神羅万象カードゲーム」ではスターターが“構築済みデッキ”(どれを買っても中身が固定)となり、この頃を境に、スターターが構築済みになるものが増えていったという印象がある。

エピソード

後日更新予定

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