こちらのページでは『ドラゴンボールスーパーカードゲーム フュージョンワールド』の交流会に初参加した時のレポートをまとめています。
デッキ作成
私、ドラゴンボールが好きな事もあり、フュージョンワールドは発売前からやってみたいなぁと思っていたカードゲームで、実際に体験会にも参加していたのですが、プレイはもっぱらデジタル版でやっていました。
紙のスタートデッキも購入していたのですが、同時期にビルディバイドブライト乃木坂46やプロ野球カードゲームドリームオーダー等、他にプレイしたいカードゲームも続々と発売され、フュージョンワールドはデジタル版をちょこちょこ触るくらいになっていました。
そんな中、カードショップで2弾のカードを眺めていた時に、紙の方もさわってみたいなぁと思い、デッキを作ってみる事にしました。
デジタル版(1弾環境)ではブロリー(緑)を使っていたので、紙の方では別の色を使ってみたく、せっかくなので以前購入した孫悟空のスタートデッキを元にして、ストレージで何枚かのカードを拾って、デッキを作ってみる事にしました。
まずリーダーをブルー悟空に変更、基本的にはスタートデッキのカードをそのまま活かして、100円以下のストレージから拾えたカードをちょこちょこ入れている感じです。
2弾のSR人造人間17号が強くて欲しかったのですが、安価ストレージからは見つからず。
その分、10000コンボはたくさん入っています。
第7宇宙で作ると、悟空とその仲間たちが活躍するデッキになるので、原作好きとしても良い感じのデッキになったと思います。
さて、デッキが出来たので、実際に対戦してみたいです。
ショップバトルに出場してみようとも思ったのですが、タイミングが良いのか悪いのか、7月からショップバトルでエナジーマーカーのランダム配布が開始されるらしく、ショップバトルの参加者が増えているようで、ほとんどの場所で抽選となっていました。
私は紙で対戦したかっただけなので、それなら交流会でいいかと、近所のカードショップの交流会にエントリーしました。
参加レポート
さて、交流会当日。開催される店舗のカードショップへ向かいます。
私自身、色んなカードゲームをやりますが、リリースされてから少し経つカードゲームのイベントに初めて参加する時は、やはり少し緊張します。
と言いながら、カードショップにはいつも通りギリギリに到着笑
フュージョンワールドはバンダイのカードゲームなので、事前に「BANDAI TCG+」という専用のアプリから参加受付をしていました。
ショップに到着して、アプリから位置情報チェックインをします。
チェックインを済ませて、お店のショーケースをブラブラと見始めたタイミングで、スタッフさんから参加者の招集がかかりました。
なんと参加者は自分含めて2人。
後から知ったのですが、どうやら今はエナジーマーカーがもらえるショップバトルの方に参加者が偏っているらしく、交流会は参加者ゼロというケースも多いみたいでした。
2人集まったなら運が良いレベルらしいです笑
さて、対戦前にお相手に”紙の方を触るのが初めて”という内容を伝えると、お相手の方も最近はあまりプレイしていなかったらしく、2人でまったり対戦を楽しむことが出来ました。
ちなみにお相手はブロリーだったので、自分がデジタル版で使っていたデッキという事もありやりやすく、対戦自体は勝つことが出来ました。
交流会後も、お相手がいくつかデッキを持っているという事だったので、別のデッキでフリー対戦をしていただけました。
初めて紙の方を触ってみて、デジタル版とルール・やっている事は同じなのですが、やはりプレイ感覚に違いがあり、戸惑う事はいくつかありました。
デジタル版は自動で効果処理をやってくれるので、自分でカードを動かしながら処理すると、何回も使った事があるカードなのに、やはり不慣れな感じにはなってしまいます。
ちょっと新鮮な体験が出来ました。
↓後日追記↓
デッキ作成時に探していた人造人間17号やケフラのSRが100円以下のストレージに落ちていたので、少しデッキを変更しました。
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