ハイキューのTCGが復活!『バボカ!! BREAK』初心者体験会 参加レポート@TCGフェスpart4

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先日参加したTCGの祭典『TCGフェスティバル2025』にて、私が会場内でプレイしたカードゲームを紹介していくシリーズの第4弾!

今回は『ハイキュー!!バボカ!!BREAK』の体験会に参加した時のレポートをまとめました!

バボカ体験会レポート

今回体験するバボカなんですが、実は10年前くらいに同じタイトルのTCGがありまして、それが復活した新バージョンらしいんです。なので元々のタイトル『ハイキュー!!バボカ!!』に”BREAK”が付いて生まれ変わっています。

そして私は、その10年前くらいに、いわゆる旧バボカのプレイ経験が少しだけありまして、特別ハイキューが好きだから手をだした訳ではなく、昔好きだった『テニスの王子様TCG』とゲームシステムが似てるからちょっとやってみたという理由でした。

ただ、当時はハイキューのキャラクターをほぼ知らない&周りにプレイしている人がいないという状況だったため、本当に少しさわっただけなので、もうあまり覚えておらず、今回は新鮮な気持ちで体験会に参加できると思います。

という訳で、バボカ体験会を実施しているブースにやってきました。

ブースで配布していた参加整理券をいただき、

記載の時間に戻ってきて体験会の席に着席。

来月発売予定の新しいカードゲームという事で、やはり参加者はそこそこいました(たしか20人くらい)。

定刻となり体験会がスタート。

最初にブース内に設置されていたモニターで『8分19秒でわかる!!ハイキュー!!バボカ!!BREAK 初心者講座(YouTube)』というビデオを視聴しました。

その後、スタッフさんの指示のもと、実際に目の前に置いてあるカードを動かしながら、ゲームの流れを体験。

そして最後に余った10分くらいで、フリープレイをするという感じでした。

所要時間はトータルで50分くらい。

ゲームの基本的な流れは実際のバレーと同じで、相手のサーブやアタックをレシーブして、トスしてアタックで返す、それを繰り返す事でゲームが進行していきます。ターン内にはレシーブ・トス・アタックでそれぞれカードが必要で、供給されるカードよりも使用するカードが多くなってしまうため、基本的には打ち返すにつれ手札がどんどんなくなっていくので、最終的にはどちらかが打ち返せなくなり点数を失います。それで先に3点取った方が勝ちというゲームです。

実際にプレイしてみると、旧バボカとルールはほとんど同じ感じだと思うので、個人的にルールはすんなり把握する事ができました。

そしてやはり、手札の消費が激しかった。

普通に打ち返すだけでも少しずつ減っていくのですが、

相手のコートに返すには、相手のオフェンスポイント(トスやアタックの合計値)以上のディフェンスポイント(レシーブやブロック)で打ち返す必要があり、

強力なアタックをレシーブやブロックするには、さらに多くの手札の使用が必要になります。

レシーブが5のキャラや、レシーブ+1のイベントカードもあるので、オフェンスポイント5までなら比較的手札の使用を抑えて返せるのですが、

影山+日向(効果使用)+ドンピシャを打たれた時の、オフェンスポイント6からの返球が結構きつかったです。

そんな感じで旧バボカ以来、久しぶりにプレイしたわけですが、やっぱり実際のスポーツを疑似体験するように作られたカードゲームって個人的に結構好きで、やってて楽しかったです。

旧バボカが発売されていた時代に比べると、今はTCGのプレイヤー人口が多くなっているので、当時私が直面した「対戦相手がいない!」みたいなことは回避できそうなので、当時よりもたくさんプレイ出来そうで発売が楽しみになってきました(^^♪

あっ、それと体験会にはあまり関係ない事なのですが、

体験会後にバボカの公式ホームページを見ていたんですよ。

ホームページのURLが「haikyuvobacabreak」ってなっていて、

バボカって英語にすると”vobaca”になるみたいで、一瞬「なんで”ボバカ”になるの?」って思ったんですけど、

バボカって、バレーボールカードの略だと思うので、

バレーボールカードを英語にすると、

“volleyball ball card”

ってなるので、それの先頭2文字を取っていくと、

“vobaca”

ってなるんですね~

まぁ、そういえばそうか、って思った程度の事なのであまり意味はありません笑

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