【ハイスト歴史カードゲーム】スターターデッキ開封して対戦してみた!

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カードゲーム祭2025で購入した『歴史カードゲームHi!story【ハイスト】』のスターターデッキ。対戦相手がおらずずっと眠ったままのデッキでしたが、対戦してくれるお相手が見つかったので、さっそく中身を確認して、対戦していこうと思いますっ!

開封レポート

「スタートデッキ室町・戦国」を開封。


↑内容物はこんな感じ。

デッキとルール説明のカードが入ってました。


↑デッキの内容はこんな感じです。全部で32枚。

ハイストは32~40枚でデッキを構築するルールとなっていて、ライフ=デッキというゲームなので、もしかしたらデッキ枚数が多い方がいいのかもしれないですが、まぁ今回の対戦はスターターデッキ同士そのまま対戦するという事で、何も変えずにそのままスリーブに入れていきます。

32枚という微妙な数なので、ここで実質値上げをしてよく分からない端数がうまれたハイパーマットが活きるという笑

スリーブに入れながらカードを見ていると、ブースターのカードと比べて、スターターのカードはレアリティの表記が無い事に気づきました。

さて、これでデッキの準備が終わったので、さっそく対戦していこうと思いますっ!

いざっ、対戦!

体験会参加から約半年ほど経っているので、うっすらとした記憶の中、ルールを確認しながら対戦をしていきました。

ルール自体は比較的簡単で、カードテキストもシンプルなものが多いTCGなので、実際にやってみると、対戦自体はスムーズに出来ました。

2,3戦プレイしてみて、なんとなく、あぁこんな感じのカードゲームなんだなぁと把握。

この辺りのカード強かったとか、気になったとか、お互いの使ったカードの話をしていました。

特に↑の「ジェンキンス」ってカードが強いって話になって、ランダムハンデスもたいがいなんですが、下のハッキングっていう方がヤバくて、これ1ターン目に使うと、いきなりランク2のカードが出てきて、しかも効果を使ってくるという…

このジェンキンスに武田信玄が絡むと、3ターン目には強力なランク4のカードが動ける状態で出てくるという状況になり、3ターン目から織田信長が暴れ始めたのには笑いました。

先1ジェンキンスゲーじゃないかと思って後で調べてみたんですが、どうやら公式大会の禁止制限ルールで、ジェンキンスのハッキングは先攻1ターン目に使用するのが禁止されてるとの事。

ランク2が強ければ強いほど強力な効果になってしまい、先に動ける方がより先行して動けてしまうのはよくないので、まぁこれは妥当かなと。

実際に数回対戦してみて、ある程度のルールは把握できたんですが、カード効果のテキストがシンプルすぎるがゆえ、これってどういう裁定になるんだろうという効果や組み合わせが何枚かありました。

分からないものは、その都度ネットで調べようとしたんですが、調べてもマイナー寄りなカードゲームなのでスパッと回答は見つからず、細かいルールを確認するのも面倒なので、分からなかった時はノリとダイスロールで解決してたのです。

それで最後に、1度テキストに書いてある通りにやってみようと、テキストに書いてあればある程度ルールは無視していい!という流れになり、、、

大惨事に笑

武田信玄 召喚、召喚時効果発動!手札からカードを2枚までセットせずに召喚する!
(特にカードには条件の記載がないので、ランクを無視して空いてるところにランク4の織田信長とランク1の雪舟を直接召喚)

その2枚の召喚時効果で相手フィールドのカードがほぼ無くなり焼け野原に。
(織田信長は”相手のフィールドにあるカード”としか指定がないのでやりたい放題)

もうその2枚で「光差す道となれ!シンクロ召喚!」までいく勢いでした笑

そんな感じでラストはちょっと勢いでプレイしてみましたが、楽しくプレイできたので良かったです(^^♪

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