第1弾ブースターパック
『hololive OFFICIAL CARD GAME ブルーミングレディアンス』
【第1弾パックの商品情報】
発売日:2024年9月20日(金)
定価:440円(税込)※発売当時の価格
>公式サイト商品一覧<【私が保存用を購入した価格】
440円(税込)
購入年月:2024年9月
購入場所:カードショップ
歴史(発売当時)
2024年5月18日(土)~6月29日(土)
「hololive OFFICIAL CARD GAME(ホロライブオフィシャルカードゲーム、通称:ホロカ)」の「先行体験会」が全国のカードショップにて開催。
>先行体験会 参加レポート<
2024年6月25日(火)
公式サイトがオープン。
2024年8月3日(土)~
ティーチングイベント「あそびかた教室」の開催が、全国の取扱い店舗等にてスタート。
>あそびかた教室 参加レポート<
2024年9月13日(金)~
発売前に第1弾パック収録カード「hBP01-081 星街すいせい」のエラッタ(テキスト内容の変更)が発表される。エラッタによるカードの交換対応はなし。

(引用:公式サイト画面)
2024年9月20日(金)
第1弾ブースターパック「ブルーミングレディアンス」(税込440円)、スタートデッキ「ときのそら&AZKi」(税込1980円)、「スタートエールセット」(税込990円)が発売開始。
>スタートデッキ開封 収録カード一覧<
>パック開封レポート レア封入率まとめ<
2024年9月21日(土)~
勝敗に関わらない交流会形式の対戦イベント「ホロカ交流会」の開催が、全国の取扱い店舗にてスタート。
>ホロカ交流会 初参加レポート<
2024年10月1日(火)~
ホロカの店舗大会「ショップ大会」の開催が、全国のブシロード公認店でスタート。
>ショップ大会 開催初日のレポート<
2024年10月13日(日)
ホロカ初の大型イベント「ブルームカップDX」が秋葉原UDX アキバスクエア(東京都)にて開催。
>ブルームカップDX 現地の様子<
2024年11月29日(金)
ホロカ初の制限カード(デッキ1枚制限)が発表された。制限の対象となったのは、1弾環境で猛威を振るっていた「Promise」、そして環境2番手として強力だった「天音かなた」となった。制限は2弾パック発売の12月20日より施行された。
>ホロカ環境デッキ tier表<
>制限発表内容 当時のブログ<
2024年12月20日(金)
第2弾ブースターパック「クインテットスペクトラム」(税込440円)、スタートデッキ3種「百鬼あやめ」「猫又おかゆ」「癒月ちょこ」(税込990円)が発売開始。
対戦方法・ルール
▼概要・世界観▼
共に創り、共に競う”きょうそう”をコンセプトにしたトレーディングカードゲーム。プレイヤーは彼女らのファンとなり、ホロメンたちと共にステージをプロデュースする。ホロメンへエールを送り、「ホロライブ・エクストリーマーカップ」の頂点を目指して、ホロライブの推し活(ホロ活)を追体験していく。
▼勝利条件▼
・相手のライフを0にする。
・相手のステージ上に推しホロメン以外の相手ホロメンが全員いなくなる。
・相手のデッキが0枚の時に、相手が手札ステップにデッキからカード引けない。
▼デッキ構築ルール▼
デッキは「ホロメンカード」と「サポートカード」のみで構築された50枚。カードナンバーが同じカードは4枚まで。カードによっては5枚以上入れる事ができるカードも存在する。
エールデッキは「エールカード」のみで構築された20枚。同じカードナンバーのカードは何枚でも入れる事ができる。
デッキ以外に「推しホロメンカード」1枚。
▼対戦に必要な備品▼
ダメージマーカー
SP推しスキルマーカー
サイコロ(必要なデッキのみ)
▼ゲーム開始準備▼
①デッキ、エールデッキのシャッフル
②[推しホロメンカード]を裏向きで配置
③じゃんけんをして勝ったプレイヤーが先攻・後攻を決める
④デッキからカードを7枚引く(初期手札)
⑤引き直し(マリガン)
望むなら手札の入替選択を1度だけ行うことが出来る。手札を全てデッキに戻し、シャッフルして7枚引き直す。引き直した際、手札に[Debut ホロメンカード]が無かった場合、手札全てを相手に公開した後、手札を全てデッキに戻してシャッフルし、1枚少ない枚数のカードをデッキから引いて手札にする。[Debut ホロメンカード]が無い場合はこれを繰り返す。
⑥手札の[Debut ホロメンカード]1枚をステージのセンターポジションに裏向きで置く。手札に他の[Debut ホロメンカード]や[SPOT ホロメンカード]があればステージのバックポジションに裏向きで置く事が可能。
⑦お互いのプレイヤーがホロメンカードをステージに出し終わったら、全て表向きにする。
⑧[推しホロメンカード]の右下に書かれたLIFEの数だけエールデッキの上からカードを裏向きのまま自分のライフに置く。
▼ゲーム開始の掛け声▼
ライブ、スタート!
>TCG別 スタート掛け声一覧<
▼各フェイズ▼
①リセットステップ
1)自分のステージにいるお休みホロメン(横向きのカード)を全てアクティブ(縦向き)にする。
2)コラボホロメンをバックポジションに移動させ、お休みさせる(横向きにする)。
3)センターホロメンがいない場合、お休みしていないホロメンを選び、バックポジションからセンターポジションへ移動させる。お休みしているホロメンしかいない場合、お休みしているホロメンを選び、バックポジションからセンターポジションへ移動させる。
②手札ステップ
デッキの上からカードを1枚引く。
(先攻1ターン目ドローあり)
③エールステップ
エールデッキの上から1枚表向きにして、ステージにいる自分のホロメンに送る(エールを送るという)。
④メインステップ
以下の行動●を、好きな順番で行うことが出来る
●手札の「Debut ホロメンカード」や「SPOT ホロメンカード」をステージに出す。自分のステージに出せるホロメンは、推しホロメンを除いて最大6枚まで。
●ホロメンを「Bloom(ブルーム)」させる。Bloomレベルを「Debut→1st→2nd」となるように、ステージにいるホロメンに手札の同名カードを重ねる事ができる。ホロメンごとに1ターン各1回ずつBloomでき、最初のターンや出したばかりのホロメン、Bloomしたばかりのホロメン、Bloomレベルを下げたり(同じレベルへのBloomは可能)、Bloom後のHPを上回るダメージを受けているホロメン等はBloomが出来ない。
●「コラボ」する。1ターンに1回、デッキの上から1枚を裏向きのままホロパワーに置いて、お休みしていないバックホロメン1人をコラボポジションに移動する事ができる。
●「推しスキル」や「SP推しスキル」を使う。コラボで貯めたホロパワーを指定数アーカイブする事で、推しホロメンが持つ推しスキルを使用する事ができる。
●手札の「サポートカード」を使う。手札にあるサポートカードを何枚でも使用できる。ただしLIMITEDカードは1ターンに1枚までしか使えない。また、LIMITEDカードは先攻プレイヤーの最初のターンは使用できない。
●「バトンタッチ」する。1ターンに1回、お休みしていないセンターホロメンは、そのホロメンについているエールをカード記載の指定数アーカイブする事で、お休みしていないバックホロメンと入れ替える事ができる。
⑤パフォーマンスステップ
※先攻プレイヤーの最初のターンはスキップする
パフォーマンスステップでは、自分のセンターホロメンとコラボホロメンのアーツを好きな順番で1回ずつ使用できる。
アーツを使用する場合は、相手のセンターホロメンかコラボホロメンどちらか1人を選び、アーツの宣言を行う。アーツの基本値、条件加算値、特攻などの合計値がダメージとなり、与えたダメージに応じて、相手のホロメンにダメージマーカーを置く。ダメージマーカーがHP以上となると、そのホロメンはダウンとなり、プレイヤーのライフが1減る。減ったライフは表向きにし、エールとしてステージにいるホロメンに送る。ダウンしたホロメンは、そのホロメンについていた全てのカードと一緒にアーカイブする。
⑥エンドステップ
「このターンの間に」と書かれた能力などが無効になる。
自分のセンターホロメンがいない場合、お休みしていないホロメンを選び、バックポジションからセンターポジションへ移動させる。お休みしているホロメンしかいない場合、お休みしているホロメンを選び、バックポジションからセンターポジションへ移動させる。
⇒相手のターンへ
エピソード
▼ふつうのパソコン事件▼
まず、発売当時、最初に話題となったのは「ふつうのパソコン」でした。
以下のブログで詳細はまとめていますが、
>ふつうのパソコン事件<
排出率が低い必須レベルの汎用カードという事で、ただのコモンカードが1枚2000円買取になったのです。
▼Promise、ホロカ初の制限へ▼
第1弾環境では、とにかく「Promise(プロミス)」が強かった。
>当時のTier表 環境デッキまとめ<
カードプールが狭い1弾環境において、Promiseデッキは、序盤の高打点、エール加速、ドロー・サーチなど、色んな事ができ、特にサーチは、1stへのBloomが安定して出来る等、他のデッキに比べて安定感がレベチ。
Debutで高打点が叩き出せる「かな単」も強かったのですが、Promise一強という環境になっていました。
このカードパワーから、2弾発売を待たずして、ホロカ初の制限カードに。
>初めての制限発表内容<
▼ブシナビサーバが落ちる▼
発売当初から、hololive自体が強力なIPという事もあり、ホロカの人気も好調で、ショップ大会などでは定員を超えて人が集まるという事が多くなっていました。
そんな中、ブシナビでホロカのショップ大会へのエントリーが始まると、先着申込もあった事から、エントリー開始時間に多くのアクセスが集中し、ブシナビにアクセスできなくなり、他カードゲームにも影響があった事から、SNSでは少し話題となっていました。
>ホロカ人気でブシナビサーバ逝く<
▼ヤソさん優勝▼
MTGトッププロの八十岡翔太さんが宝鐘マリン(ぺこマリ)を使用して、ホロカWGP2025千葉会場Aブロックを優勝。

(引用:X投稿画面)
ホロカ優勝の反響が思ったより大きく、驚いているとの事でした。
▼BOXがプレ値に▼
供給よりも需要が大きく、BOX(定価5,280円)がプレ値に。

(引用:各カードショップ買取表)
カード(BOX)が買えない状態になっていた事から、

(引用:公式X投稿画面)
運営から生産体制の強化、商品の追加製造の計画を進めているとの発表がされました。
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