【ホロカBOX封入率まとめ】ふつうのパソコンがまさかのトップレア?第1弾パック開封レポート【ホロカブログ#02】

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みなさん、こんぺこ~!

さて、前回のスタートデッキ開封に続き、今回は第1弾ブースターパック『hololive OFFICIAL CARD GAME ブースターパック「ブルーミングレディアンス」』を開封していき、各レアリティの封入率などをまとめていこうと思いますっ!

開封レポート

ホロカ第1弾ブースターパック「ブルーミングレディアンス」を発売日となる2024年9月20日に購入しましたっ!

すいちゃんがパッケージになっていますね。残念ながらみこちは収録されていないので、みこめっとデッキは作れませんが、次弾以降に期待だにぇ(🌸・△・)

さて、こちらのBOXですが、発売前から注目のIPである事から、転売ヤーたちにも目をつけられていたようで、買えるかどうかドキドキしていたのですが、、

無事買えました(^^♪

BOXも多くの店舗で普通に販売していて、個数制限なく購入できる場所もあったほどです。

もちろん注目度が高く需要自体も高かったのですが、それを上回るくらいの量を準備していたみたいですね。さすがNo.1アイドルYAGOO率いるカバーはすごいですっ!

無事購入できたので、早速開封していきますっ!

記念すべき1パック目!

やはりBOX開封、カードパック開封はワクワクで楽しいです(^^♪

パック内の封入順に並べました。上段の右から左、下段の右から左という順番で入っていました。

カードレアリティが高いのはこの辺り。1パック目はなんとID3期生の2人が仲良く来てくれました!

ブースターパックにはエールカードも1枚入っているようです。

エールカードは別売りの「hololive OFFICIAL CARD GAME スタートエールセット」にしか入ってなかったら、あまり出回らなくて集めるの大変なのかなぁと心配していたのですが、パック1入っているなら安心ですね。

さて、他のカードも見たいので、どんどん開けていこうと思いますっ!

2パック目!

すいちゃんきたにぇ!!!

すいちゃんのOSR。OSRは「推しホロメンスーパーレア」の略。

こちらのカード発売前に注目されていたカードで、SP推しスキルのシューティングスターがかなり強いとの噂が。これは楽しみなカードを引けました(^^♪

パック内での封入仕様(カードの並び順)ですが、高いレアリティのカードが入っているパックだと、
(C)×3枚
(U)×2枚
(R)×1枚
(RR以上)×1枚
エール×1枚
みたいな並びで入っていました。

この調子でどんどん開けていきますっ!

RRのすいちゃんも来ました!

初URはあずきち!こんあずき~!

さて、BOX開封が終わったので、各レアリティカードの封入率を次項にまとめていきたいと思います!

レア封入率

以下、パック、BOX、カートンごとのレアカード封入率をまとめました。

エールカード…1パック1枚
R(レア)…1BOXに10枚
RR(ダブルレア)…1BOXに6枚
OSR(推しホロメンスーパーレア)…1BOXに1枚
UR(ウルトラレア)…1BOXに1枚
OUR(推しホロメンウルトラレア)…マスターカートン(4カートン)に1枚
SEC…不明

※1カートン 10BOX入り
※1BOX 12パック入り

ふつうのパソコン事件

ホロカ発売直後に、一番話題となっていたのは、

コモンカードの「ふつうのパソコン」です。

こちら一番レアリティが低いコモンカードなのですが、カードプールが狭い1弾環境にあって、リミテッドじゃないサポートカードでデビューホロメンのサーチが出来るという汎用性が高いカードで、どんなデッキでも使える汎用カードとしてプレイヤー需要が高くなっていました。

汎用カードという事もあり、発売直後はコモンカードでも高めの1枚500円くらいで取引されていました。

その後、BOXを開封していた人たちが、SNS等で開封結果を発信していたのですが、”ふつうのパソコンが全然でない”、”1BOX開けて0枚だった”など、結構排出率が渋い事が分かり、それが拡散され、ぐんぐん取引相場、買取価格が上がっていきました。

そして発売日の夜には、

1枚2000円買取に…

どんなデッキでも複数枚採用されうる超汎用カードが1枚2000円以上は、もう事件です。デッキが組めません。

そもそもコモンカードは、RやRRなどレアリティが高いカードと違い、種類が多く、パック内にコモンが出る枠も限られているため、相対的に見るとレアリティが高いカードとあまり排出率が変わらないという事態になってしまいます。

レアリティが高いホロメンカードは、そのホロメンをメインにした特定のデッキでしか使われないのに対して、レアリティが低い汎用カードの「ふつうのパソコン」や「じゃあ敵だね」等は、どんなデッキでも採用され、ふつうのパソコンに至っては4枚採用も多いのです。

つまり、レアリティが高いカードと排出率が変わらないカードの需要がかなり高い状態にあるため、今回の高騰につながったわけです。

他のカードゲームでもあるあるなのですが「発売当初はほとんどのデッキで複数枚採用されうる汎用カードほど高くなる」というのが今回も起きているようですね。

10月から始まるホロライブカードゲームのショップ大会にて配布されるプロモパック「hololive OFFICIAL CARD GAME ベーシックPRパックvol.1」にふつうのパソコンが収録される予定なのですが、全12種入っているパックなので、優勝やランダム賞などを考えない場合、単純に12回ショップ大会に参加してようやく1枚手に入る確率、、

4枚揃えるには長い道のりになりそうですね( ノД`)

しかし、ふつうのパソコンがすごくて、スゴイパソコンはすごくないとは…

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