先日、秋葉原UDXにて開催された『めめめのくらげ TRADING CARD GAME ふれんどバトルα』の公式大会に参加してきましたので、現地の写真を交えながら参加レポートをまとめました。
大会参加レポート
大会参加当日。
現在の時刻、朝6時。
前日に参加した開運コロシアムの大型大会の参加レポート等々を夜通しで書き上げてから、
先日作成しためめめのくらげTCGのデッキをストレージボックスから掘り起こし、
カードを禁止上等のシャッフルマスター(スリーブ)に入れて、大会に使用するデッキの準備が完了しました、、(´ぅω・`)ネムイ
今週は結構予定がぎちぎちに詰まっていたので、本日日曜日くらいはゆっくりする予定だったのですが、2日前にめめめのくらげTCGの大会があることを知り、予定空いてるから入れるかと、急遽参加する事にし、
参加費2200円高すんぎっ!( ゚Д゚)!
元々やる予定だった作業や大会参加の準備を夜通しでする事になりました(思い付きで行動するのやめたい)。
正直、徹夜の覚悟でしたが、思ったより早く終わったので、とりあえず2時間睡眠。
スマホのアラームにたたき起こされ、朝食を食べながらめめめのくらげTCGのルールを確認します。
比較的ルールが簡単なのが不幸中の幸い。
朝食後すぐに家を飛び出て、自転車で秋葉原へ。
大会会場となるUDXに到着しました。
公式サイトには、大会開始の30分前目安にきてくれ!と書いてあり、現在大会開始の30分前。
この時間にUDX前に着いているのであれば、時間的には大丈夫でしょう。
それでUDXのエスカレーターを登っていた時に、ある事に気づきます。
あれ?
大会ってUDXのどこでやるんだ?
いつも私が参加している、UDXで開催されるカードゲームの大会やイベントであれば、2階のイベントスペースで開催される事が多いのですが、さすがに今回のような数十人規模の大会でそんなデカいとこ借りないよな?と。
実際、エスカレーターが2階のイベントスペースに着くと、そこにはめめめのくらげの”め”の字もない。どこでやってますみたいな案内もない。
それで、公式サイトのイベントページを確認すると4階との事だったので、エレベーターに乗り4階へ。
会場前に案内が出てたので場所はすぐ特定できました。
中に入ると参加受付があり、数名並ばれていたので、私も最後尾に並びました。
受付では、大会エントリー時の支払い完了メールを提示した後、
名札に大会エントリー名(ハンドルネーム)を書いて、その名札をネックストラップに入れて首から下げます。
そして、今回の大会で使用するデッキのデッキレシピ登録用紙の記入、提出が必要らしく、事前にホームページからダウンロードして記入も出来たらしいのですが、
もちろん私はそんな余裕はなかった(実はそんなものが必要とは知らなかった笑)ので、受付で登録用紙とボールペンを受け取り、
会場のテーブルで記入し提出しました。
これで参加受付は完了です。
スタッフの方に確認すると、対戦中や盤面の写真はNGだけど、会場内の撮影はOKという事だったので、
撮ってきました。↑こちら大会会場の写真です。
参加者はやっぱり、こう、ハイブランドのものを身に着けている方が多かった気がします。本当にただ、そんな気がしました。
年齢層は20~30代、男女比は9:1くらいでした。
それでまだ大会開始時間まで10分ほどあったので、いつも通りポケポケをしながら始まるのを待ちました。
そして大会がスタート。
まず最初に、スタッフさんから大会進行の説明が行われ、
説明後、壁に掲載されていたQRコードをスマホで読み込み、対戦マッチングアプリにてマッチングが行われました。
何のアプリを使用していたかは忘れましたが、トナメルみたいなものでした。対戦結果もそのアプリから入力していました。
第1回戦開始前に、参加者にプロモカードが配布。
恐らく全員同じカード「PR-010 雷」が配られていたと思います。
大会は、スイスドロー5回戦で予選が行われ、予選の上位者で決勝トーナメントって感じです。
各試合BO1の制限時間25分、予選は制限時間切れ両負け、決勝は制限時間+追加3ターンおこなって決着がつかない場合は予選順位が高い方が勝ちというルールでした。
さて、こんな感じで大会がスタートした訳ですが、
1回戦目、私、いきなりルールを忘れてしまいます。
「あれっ、、最初の手札、、何枚だったっけ、、、」
さすが一夜漬け。
まぁでも、正直、カードゲームを色々並列でやっていると、あるあるなんですよ。
初期手札の枚数、マリガンの方法、先攻ドローありなしは、本当によく忘れます。というか混ざります。対戦中のルール自体はちゃんと覚えているんですが、、多分、、、
ちなみに、このあたりは忘れてても、なんとかなるんです。
初期手札であれば、相手と同じ枚数を引けばいいだけです。
マリガンとか先攻ドローありなしも、他の卓を見てれば分かります。
参加者二人とかの場合は、相手に聞けば分かります笑
そういう訳で大会スタート。
ハッキリ言って、相手が使うカードの効果が全然分からなくて(1枚も分からないレベル)、全てカードテキストを読ませてもらうなんてのはさすがに悪い気がして、何となく察しながらプレイしていました。
で、
これ、そのまま殴って勝ちじゃね?って時に問題発生。
1体目のユニットでアタックした時に
「巧とゲーム」
というカードを使われて、相手が場の何も指定せず、ダメージも受けなかったので、ダメージ無効系のカードかと思い、もう1体でアタックしようとしたときに、ちょっとおかしいと気づきました。
だって自分あと3体殴れる状況で、お相手あと2発で終わりなんです。ブロックも出来なければエネルギーもない。
1体にダメージ無効系のカード使っても意味なくね?と思った訳です。
それで、アタック前にトラッシュを確認させてもらって、カードに一通り目を通す。
なるほど。ターンダメージ無効か。濃霧か。一番いかんやつや。
そんな感じで対戦しながら、現環境で使われているカード達を覚えていきました。
カードリストに目を通すより、やはり実践が一番覚えられます。
大会全体の雰囲気なのですが、上位賞がある公式大会という事で、ジャッジはうろうろしていて一応真剣勝負なのですが、個人的にはカジュアル寄りな感じはしました。
結構対戦こなしてそうな経験者もいましたが、発売されてまだ数か月のカードゲームなので初心者もいるという感じです。
大会では、色んなデッキやカードを見れたので楽しかったんですが、一番印象に残ったのが、
みんな、高額カード普通にデッキに入れすぎ問題。
オーバルとかどのデッキにも入ってる感じだったんですけど、こいつたしか1枚3万くらいしましたよね?
他の強力なSRも5000円くらいした記憶があるので、みんなどんだけ金持ちなんじゃ…と思いながら見ていました。
さぁ、という訳で、めめめTCG初の公式大会参加、というか初の対人戦でした。
↑参加賞でもらったプロモカード
めめめはまだ公式大会しかイベントやってない感じなので、また別で面白そうなイベントあれば参加してみようと思いますっ!
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