ラブライブカードゲーム体験会『あそびかた教室』イベントレポート！

「ラブライブ！シリーズオフィシャルカードゲーム（通称:ラブカ）」の発売前体験会となる
「あそびかた教室」に参加してきましたので、参加時のレポートをまとめました！

レポート

2024年12月より開催されているラブカのあそびかた教室ですが、

(引用:ブシナビ画面)

抽選倍率が高く、なかなか当選や繰上げならず、年末年始というあまり時間がないタイミングでもあり、結局私が参加出来たのは、年が明けた2025年1月の中旬頃でした。

当選はしていなかったのですが、キャン待ち10番代だったのでワンチャンと思っていたら、

(引用:ブシナビ画面)

前日に繰上げ当選。

というわけで、

開催されるカードショップがある渋谷にやってきました。

天気が良かったので自転車で来たのですが、渋谷は自転車で来るものではありません。

悲惨なくらい急な坂道があちこちにあって、しかも工事めっちゃしてるので自転車だと抜けれない道が多く、さらに狭くて人がいっぱい。自転車に人権はありません。

ウーバーの人とかすごいなと思いながら、カードショップへ向かいました。

カードショップに到着し、ブシナビから位置情報チェックインを済ませて、

対戦スペースで受付をやっていたスタッフさんに話しかけると、あそびかた教室の席へ案内されました。

案内された席に着席し、

開始時間まで置かれていたカードを見ていました。

↑メインデッキとエネルギーデッキ

↑どちらのデッキも裏面印刷無しのプロキシカードが使用されていました。

私の使用デッキは虹。

あそびかた教室で使用されるデッキは　虹ヶ咲、Liella!、蓮ノ空の3種類あるみたいです。

そんなことをしていると開始時刻となり、あそびかた教室スタート！

最初にカードの説明が少し行われ、ゲームの進め方は、対面に座っている方と対戦形式で実際にカードを動かして、説明を受けながら覚えていくという感じでした。

30分くらいそんな感じで進めて、残り20～30分くらいをフリープレイ。

イベント時間はトータルで1時間弱でした。

では、以下、実際にプレイしてみた感想です。

・ルールは簡単なのですぐに覚えられる。

・結構テンポがよくサクサク進められる。

・ライブ成功失敗の計算だけ、まだカードを見慣れてないため少し時間がかかっていたが、多分やり始めたら慣れて早くなる。

・とにかくライブカードが重要。引けなかったり、無くなったり、スコアが偏ったりしたら終わり。

・ドロー(手札の入替)はたくさんできる。サーチ札が豊富かどうかは不明。

・序盤は1ターン目4コスト、2ターン目バトンタッチで9コスト、ライブフェイズで手札の調整みたいな感じになりそう。ゲームが動き出すのは3ターン目以降という感じか。

そして、当初に想像していたものと違ったのは以下2点です。

まずラブカでは、スタッフの方も言っていたのですが、相手の出方を見れる後攻がやや有利とは言われていますが、メインフェイズ時の相手の動きにより、こちらの動きが変わる(変えれる)というような事はあまり起きないのではと現状は感じていて(基本的には前のターンから次のターンの動きを考えて手札を調整しているので)、ライブフェイズもカードは裏向きのまま進むので、相手のカードを確認できる訳でもないです。なので個人的にそこまで先攻後攻の有利不利は感じませんでした。ただし場に干渉する強力なメンバーカードの効果が存在したら話は変わってきます。後出しが出来るので。

そして、最初にラブカのルールをサラッと聞いた時は、ブレードのめくりがあるので、やや運要素が強いゲームなのかなと思いましたが、プレイしてみると、今のところ以下のような理由で、いい塩梅に実力要素と運要素が両立している感じがしました。

任意枚数の引き直しが出来る⇒低コストカードを手元に加えれる確率が高く、序盤の事故が比較的起こりにくくなるため運要素が低くなっている。

手札を使わずに毎ターンエネルギーがちゃんと貯まる⇒手札事故によりエネルギーが貯めれないターンが出てくるという運要素が消えている。

序盤から山札をガンガン掘れて(ここは現状できる)、さらにサーチ札(特にライブカードサーチ)が豊富であれば、序盤から選択肢が増える事になるので運要素が消える⇒現状はサーチ札がどれくらい実装されるのか不明なのでこの点は分からない。

ブレード(エール)⇒運要素

上記のような感じで、サーチ札が豊富に収録されれば実力要素が強くなり、上からめくるだけであれば、欲しいライブカードを全然引けないというような、どうしようもない状況になりうるので、運要素が強くなってくるのではと思います。

対戦ルールの詳細は以下ページにまとめました。
＞ラブカ歴史＆対戦ルール＜

そして、あそびかた教室終了時に、