先日参加したTCGの祭典『TCGフェスティバル2025』にて、私が会場内でプレイしたカードゲームを紹介していくシリーズの第3弾!
今回は『千怪戦戯』体験会の参加レポートをまとめました!
千怪戦戯体験会
『蟲神器』『イジンデン』に続き、大創出版ブースで最後にプレイしたのは、
先日、全国のダイソー店舗で突然発売が開始された新TCG『千怪戦戯(せんかいせんぎ)』。
事前告知もなく突然発売開始されたので、友人からの「新しいカードがダイソーで売ってた」という連絡がなければこの日まで知らなかった可能性すらあります。
そんな発売されたばかりのダイソー新TCGの体験会も行われていたので、参加させていただきました。
出たばかりのTCGという事で、初めて見る新鮮なプレイエリア、紙製のプレイマットが置かれている体験会のテーブルに着席。
スタッフさんから今回の体験会で使用するスターターセットがランダムで配布され開封!
↑私は青のミコトくんのデッキでした。
最初にスターターセットのカードを見ながら、スタッフさんに各カードとルールについて簡単に説明していただきました。
⇒対戦ルールについてはこちらのページでまとめています
それから、もうこういうのは実際プレイした方が早いので、さっそく実践です!ルールは体で覚える!
実際にプレイしてみるとルール自体は簡単ですぐ覚えられて、ゲームのテンポもよかったです。
ただ、レーンのどこにどの怪魔を出すかっていうのが結構悩ましくて、1ゲームだけで3回くらい置く場所ミスりました笑
それで結構殴り得なゲームになっているので、お互いガンガン殴り合います(攻撃しないで待つメリットがあまりないため)。
魔力デッキはメインデッキと別になっていて、カードコストを支払うために必要な魔力は毎ターン自動で追加されていく仕様なので、手札が事故ってコストを支払えずにカードをプレイ出来ないって事はなさそうですが、マリガン無しなのは序盤の動きがちょっと怪しくなるかもしれません。
初めてプレイしてみた感想はこんな感じです。
総じて、シンプルでテンポが良くて結構面白そうという印象。
蟲神器と同じような良さがあるんですが、決定的に違うところがカードイラストが虫じゃないところ笑
私もですが、虫が苦手な方には、千怪戦戯の方がオススメかもしれません。
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