先日参加したTCGの祭典『TCGフェスティバル2025』。
その会場で遊んできたカードゲームを紹介していくシリーズも、ついにこれでラストです!
最後にご紹介するのは、新潟県 燕三条(つばめさんじょう)エリアの地場産業を、地域の子供達に学んでもらうために制作されたトレーディングカードゲーム『燕三条企業トレーディングカード 匠の守護者 -Guardians of the Artisans-』のパック開封と、TCGフェスの会場で初めて対戦した時のエピソードをまとめました。
燕三条TCG 匠の守護者とは?
カードゲームの成り立ちや対戦ルールなどは、以下の紹介ページにまとめています。

ブースターパック開封
今回開封していくのは、、

こちらの2種類のパック『THE DAWN』と『REBOOT』。
まずは REBOOT の方から開封していきます。

カードは素直にパックの前に表面、上下もパックと同じ向きで封入されていました。
カードサイズはほぼレギュラーサイズですが、角の丸みもあってやや小さい感じです。

縁には裁断の跡が色濃く残っています。昨今のメジャーTCGだと、こういうはっきりとした跡があまり見られないので、これはこれでローカルTCG感があって良きです。
続いて THE DAWN のパックを開けていきます。
こちらのパックは入っていたカードをそのまま並べてみました。

イラストはかっこいいものから可愛いものまで様々で、どちらのパックもホロやキラ加工がされているカードは無かったです。
そして、偶然かどうかは分かりませんが、

どちらのパックも、封入されていたカードの属性(カードイラスト左下にあるマーク)が全てバラバラでした。
この属性がバラバラの方がゲームが面白く、1人5枚あれば対戦可能なので、この5枚ずつを使ってすぐに対戦できそうです!
初対戦レポート
こちらの匠の守護者。ルールはとてもシンプル。
(1)プレイヤーはお互いに手札を6枚ずつ持つ。
(2)手札の中から1枚ずつ選んで裏向きで場に出す。
(3)掛け声とともに同時に表向きにする。
(4)表向きにしたカード同士の属性相性で勝ち負けを決める。
(5)(2)~(4)を繰り返しより多く勝った方がゲーム勝利!
本当に簡単で、誰でもすぐに遊べます。
今回は パック開封で出た5枚ずつ をそのまま使って対戦してみました。
(※正式ルールは「スペシャルカード1枚を含む計6枚」ですが、属性がバラバラなら5枚でも普通に遊べます)
実際に対戦してみると、、

すぐ終わりました笑
スペシャルカードが入ってくると、少し相性表に変化が生まれてくるので、もう少し心理戦が楽しめるようになるのかなぁとは思いますが、基本的なルール “お互いに出したカードの属性相性で勝ち負けを決める” という事には変わりがないので、とりあえず何のカードでも、何枚でも対戦はできそうです。
このルールを使うと、カードに属性マークさえあれば、属性間で相性を決めて、全然TCGじゃないカード同士でも対戦出来そう。直近、東京ゲームショウで配布されていたアズールプロミリアというトレカで同じような遊び方で遊んでいるのですが、同じ楽しみ方ができそうです。
さて、今回は『燕三条企業トレーディングカード 匠の守護者』のブースターパック開封と、出たカードだけでの初対戦をレポートしました。
実際に触ってみて感じたのは、とにかく“誰でも遊べる”ことを徹底した設計になっている という点。
カードの役割はシンプルで、ルールも覚える必要がほとんどなく、「選んで・出して・めくる」だけで勝負が成立します。
“地域の子ども達に地場産業を知ってもらう”という目的に対して、複雑なルールより “遊びやすさ” を重視した作りになっているのがよく分かりました。
スペシャルカードが入ると心理戦も深まりそうなので、ゲーム展開が面白くなりそうです。
シンプルだけど、思わず何度も遊んでしまう。そして使っているうちにそのカード(地場産業)について知りたくなる。
そんな “地域発のTCG” ならではの魅力を感じた初対戦でした。

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