シリアルNo.入りの特別なアクションポイントカードが参加するだけでもらえる『ユニチケゲットバトル 2nd Anniversary特別版』に当選。
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(引用:BANDAI TCG+アプリ)
という事で、ほぼ強制的にユニアリの大会に参加する事になりました。
しかし私、ユニオンアリーナはリリース当時にスタートデッキにちょっと手を加えたくらいのデッキで大会に参加した事と、体験会に参加した事くらいしか経験がありません。
なので現状、ルールもあまり覚えてないのですが、まず第一にデッキを持ってないので、デッキを作る必要があります。
さて、どのデッキを作ろうか…
…
と、考える事は一切なく、
作成するタイトルは”幽遊白書”で決まっています。
これは発売された当時に、購入を検討したくらい私個人的に好きなタイトルでして、いつか機会があったらデッキを作ってみたいなぁと思っていたのです。
そんな機会が巡ってきたので、幽遊白書デッキを作るべく、必要なカードを集めていきます。
まず、
コモン・アンコモン 各4枚コンプセットを購入。
次に、
強そうなR以上のカードをストレージから回収。
デッキ完成!
かなり端折って書いてますが、どのキャラクターをデッキのメインキャラクターにするか、カードの価格帯や、購入するショップなどを調べて、試行錯誤して、出来るだけ安価に自分の好きなキャラクターを使えるように作っています。
まず蔵馬をメインにした理由は、実装されている中では一番好きなキャラクターだからです。
仙水がいたら仙水にしたかったのですが、現状、仙水編と魔界編のキャラクターは実装されておらず…。この辺りは第2弾に期待というところです。
飛影も入れようとしたのですが、初心者だから単デッキの方が使いやすそうという点と、飛影のカードが費用的にやや高めという点で採用を見送っています。
2個玉の蔵馬は4枚採用したかったのですが、1枚100円するので、今回は33円ストレージで発掘できた2枚のみを採用。
今回作成したデッキにかかった費用、購入した店舗()を以下にまとめておきます。
▼幽遊白書デッキ 費用総額▼
コモン・アンコモン コンプセット 500円(ホビーステーション池袋本店)
6/1 妖狐蔵馬 SR 400円×4枚(MINT GAMES 池袋店 ストレージ)
5/2 蔵馬 SR 50円×4枚(MINT GAMES 池袋店 ストレージ)
4/1 妖狐蔵馬 R 20円×2枚(カードン秋葉原本店 ストレージ)
4/1 妖狐蔵馬 R 33円×2枚(ドラゴンスター池袋店 ストレージ)
3/1 蔵馬 R 33円×2枚(ドラゴンスター秋葉原駅前店 ストレージ)
ワンパンマンAPカード 33円×3枚(ドラゴンスター秋葉原駅前店 ストレージ)
合計:2571円
だいたい2500円くらいに抑えれて、好きな作品・キャラクターのデッキが作成できたので、上出来かなと思っています。
あっ、ちなみにアクションポイントカードがワンパンマンなのは、まず幽白のアクションポイントカードが高いやつしかなかったという事と、ワンパンマンのデッキのワンパンするギミック(ダメージ7のロマン砲)が面白そうだったので、もし次作るならこのデッキかなぁという事で、ワンパンマンのアクションポイントカードを購入しています。
参加レポート
ここからはユニチケゲットバトル、大会当日のレポートです。
今回のイベントが開催されるカードショップがある中野に到着。
中野は池袋に引っ越してからアクセスはしやすくなったのですが、カードゲーマー的には、池袋である程度なんでも揃って、足りないものは秋葉原に補充しに行くので、こういうイベント参加以外では意外と来ないエリアになっています。
本当は中野ブロードウェイをぶらぶらして買い物したかったですが、あまり時間が無かったので、直接カードショップへ向かいました。
お店に入り、イベントが実施される対戦スペースのフロアへ。
BANDAI TCG+アプリ内で位置情報チェックインを済ませ(店内でイベント”受付”開始時刻になると出来るようになります、お店やイベントによってはコードの読み取りで受付)、
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(引用:BANDAI TCG+アプリ)
対戦スペースの席に座り、イベント開始を待ちます。
イベント開始時刻となり、定員16名のうち、当選の受付済の方が14名との事で、キャン待ち2名が繰上げ当選処理をされ、16名でユニチケゲットバトル開始となりました。
ちゃんと自分で1から構築したデッキでの、初めての対人戦となるので楽しみです(^^♪
BANDAI TCG+アプリでマッチングが発表され、指定の卓番号の席に着きます。
参加者が16名で、全勝者が決まるまで試合をするので、スイスドロー4回戦です。
本当に幽遊白書以外のカードはほぼ分からなくて、ルールすら怪しい自分なので、とりあえず相手に迷惑をかけないためにも、対戦前に「初心者なのでルールのミスとかあったら指摘してください」みたいな内容をお相手に伝えるようにしました。
ここまでくれば、あとは普通にカードゲームを楽しむだけなのですが、
1戦目、いわば幽遊白書デッキのデビュー戦は、大分ひどかったです笑
2個玉が来ず、何も出来ないで負けたのですが、
試合後に、幽遊白書デビュー戦の記念写真を撮るのも忘れてしまい「しまった…」と独り言をつぶやいたら、対戦相手の方が気にしてくれて、説明をすると、なんと試合終了直前の盤面を作ってくださいました!
そして、↑が撮らせてもらった盤面です。
この方含め、今回のイベントで対戦した方は、全ての方がプレイが丁寧で、見た事ないカードばかりだったのですが、逐次説明してもらえていたので、比較的スムーズにプレイ出来ました。
こちらが長考しても「ゆっくりでいいですよ」と声をかけてくれて、みんな優しかった。
本当に感謝しかないです。
そして、第1戦目でなんとなくお相手の動きを観察して、ユニアリってこうやって動くんだという事をある程度把握できたので、2戦目以降は結構順調にプレイ出来て、最終結果は2勝2敗でした。
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(引用:BANDAI TCG+アプリ)
結果はどうあれ、対戦したお相手の方が、それぞれ好きなタイトルでデッキを作っていて、対戦中も、対戦後の会話もかなり楽しかったです。
前に体験会のレポートでも書きましたが、やっぱりユニアリってこういう好きな作品でそれぞれが戦っている、色んなデッキを見れるっていうのが、結構面白いんですよね。
全4回戦終了後に、参加賞とランダム賞の配布(じゃんけん)が行われました。
なんとランダム賞のジャンケンで勝利!
参加賞とあわせてユニチケが2枚もらえたので、これで蔵馬のプロモ1枚と交換できます!(^^)!
そして、
参加賞の「シリアルNo.入り アクションポイントカード」もゲットできました!
店員さんも言っていましたが、シリアル入りのカードを参加賞で配布するのすごいですよね。
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