リーフファイトの第1弾ブースターパックをゲットしましたっ!
第1弾ブースター
『リーフファイトTCG (LEAF FIGHT) ver.1.00』【ブースターパック第1弾の発売日】
1999年3月【定価】
400円(税抜き)【私が購入した価格】
250円(税込)
購入年月:2024年8月【購入場所】
ネット・通販
歴史
リーフファイトは、1999年にアクアプラス監修でティーアイ東京から発売されたトレーディングカードゲームで、市販前にテスト版としてVersion 0.99(ベータ版)スターターがイベントにて発売、1999年3月にver1.00としてブースターとスターターが発売(市販)されています。
対戦方法
デッキ60枚と、リーダーキャラ1枚を用意(60枚に含む)。
互いにターンを繰り返して、勝利条件を満たしたプレイヤーの勝利となります。
勝利条件は以下。
・相手のリーダーキャラを倒す。
・相手のキャラクターを5体以上倒す。
・相手のデッキが尽きてカードが引けなくなる。
各ターンでは、コストを支払って、キャラクター、フィールド、アイテム、イベントカードを使用しながら、上記の勝利条件を目指すことになります。
特徴
Leafのゲームキャラクターが多数登場しているのが特徴で、作画にはあずまきよひこや高雄右京等の有名イラストレーターが起用されています。
開封レポート
未開封パックをいくつか入手できたので、1パックだけ開封しようと思います!
まさか令和の時代にリーフファイトのパックを開封するなんて思ってなかったです笑
当時を思い出しながら開封していたのですが、リーフファイトって、人気イラストレーターを起用しているので、カードのイラストが特徴的で、そこに目がいきがちなのですが、実は何度もルール改正等の調整があって、純粋にカードゲームとしてもすごくバランスが良くて面白いんです。
もちろん現時点(2024年)では、すでに絶版タイトルとなっていますが、今でも非公式の対戦イベントなどが開催されています。
じゃん!
右上から左下へ、パックに入っていた順番に並べています。
1弾に一目で分かるようなハイレア、いわゆるキラカードみたいなのは無かったはずですが、多くのデッキで採用されている強力な汎用カードの収録はありました。
何がどのパックに入っていたかは覚えていませんが、例えば、ほぼ全てのデッキに4投されていた「降霊術」というノーコストでカードが2枚引けるという超強強汎用カード(遊戯王の有名な禁止カード「強欲な壷」と同じ効果)が有名です。
そして今回の開封でも、強力な汎用カードが排出されました。
こちらの「臨時収入」、0コストで3コスト生み出すので、いわゆるMTGの有名なカード「black lotus」と同じ効果を持っています。強力な汎用カードです。
そしてこちらノーコストでキャラの能力値を上げれる「付け焼き刃」も強力な汎用カードです。
逆に能力値を下げる「スランプ」というカードもよく使用されており、この付け焼き刃とスランプを引けるか引けないかが勝敗に大きく影響する事もあり、リーフファイトの事を”付けスラゲー”と呼ぶ方もいました。
こうやってカードを見ているとデッキを作って対戦したくなってきます。
…
あかりちゃんはクリーチャーじゃねぇよ!
⇒Amazonで「リーフファイト ver.1.00 パック」の価格チェック
コメント