【ボーナスカードキラver封入率が…】コナンTCG初のテーマデッキ『服部平次VS怪盗キッド』開封レポート

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2024年6月29日(土)に発売された
『名探偵コナンカードゲーム テーマデッキ01 服部平次vs怪盗キッド』
の開封レポートをまとめました!

テーマデッキの収録内容や、1箱に1枚だけ封入されているボーナスカードのキラバージョンの封入確率などが気になる方は見ていってください<(_ _)>

開封レポート

まず今回のテーマデッキですが、収録内容は再録のカードも多いので、普段コナンカードをプレイしている方であれば、すでに持っているカードも多いと思います。

当セットでプレイヤー目線で使えそうなカードと言えば、緑白事件、レベル8キャラと新ギミックの「変装」、レッドヘリングくらいだと思います。

私もどちらかというとプレイヤー側なので、収録内容的にはシングル買いで良いのではないかと感じましたが、こちらのテーマデッキのみで出場できる店舗イベント「テーマデッキ限定イベント」というものが開催されるようで、参加者にはもれなく「事件編/解決編マーカー(服部平次VS怪盗キッドVer.)」が配布されるとの事。

私自身はこのイベントに出たくて、限定の事件マーカーが欲しくて、テーマデッキの購入を決めています(タカラトミーの手の平です)。

発売日に購入しました(*’▽’)b

特に予約などはしていなかったですが、品切れにはなっておらず、普通に購入出来ました。

早速、開封していきます。

中身はこんな感じです。

テーマデッキと事件マーカー、ボーナスカード1枚(全4種ランダム)と、

なぜか、デッキは1つしか入ってないのに、マニュアル兼プレイシートが2枚入っています笑

パートナーは平次とキッドの2種類、そして事件カードも2種類入っていて、どちらか好きな方使ってねという感じです。

当デッキ目玉カードのレベル8キャラは、平次とキッドが3枚ずつ入っていて、

各1枚がキラ仕様となっています。

そして、スタートデッキの1コスサーチ同様、使えそうなイベントカード(レッドヘリング)は、今回も”な・ぜ・か”2枚収録となっていました。

デッキのカードを並べるとこのような感じです。

そしてサラッといきましたが、

ボーナスカードはなんとキラver.の平次でした。

ボーナスカードは、平次(ノーマル・キラ)、キッド(ノーマル・キラ)の全4種から、ランダムで1枚だけ封入されています。

下で説明していますが、ボーナスカードのキラver.は、ノーマルver.に比べて排出率が低いので、引けて良かったです(^^♪

また、余談ですが、平次キラver.カードを最初みた時に、平次の鼻の所のキラ加工が、はがれている?初期スレ?のように見えたのですが、こんな感じのデザイン(仕様)のようでした。

ボーナスカードキラ封入率

こちらの商品は1カートンに6箱入りとなっており、その中に封入されているボーナスカードの内訳は、
怪盗キッド3枚、服部平次3枚となっています。

そしてキラver.は、その中の”どちらか1枚”または”各1枚ずつ”と言われています。

なので、確率で言うと、1カートン6箱で1枚か2枚、キラver.のボーナスカードが封入されている事になり、封入率は、1/3(33.3%)~1/6(16.7%)あたりになります。

市販の構築済デッキに封入されているカードという事を考えると、正直そこまで貴重なカードとは言えないですが、キラver.のカードが出る確率が低めという事は確かです。

フリマアプリやカードショップでの売買取引価格においても、封入率が低いキラver.の方が相場が高く、さらにキャラ人気により、平次よりもキッドの方が相場が高い傾向にあります。

>ボーナスカード キラ 相場価格(メルカリ)<

また、これらの情報は、カードショップやSNS等で確認した情報です。確実な情報ではないので、参考程度にお願いいたします。

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