【レポート】ホロライブカードゲーム先行体験会に参加してきた!

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2024年9月に発売される『hololive OFFICIAL CARD GAME』

こちらのカードゲームの先行体験会に参加してきましたので、その時のレポートをまとめました!

まだ開発中のため、現地の写真やカードテキスト等についてはNGとの事だったので、ザクっとした内容にはなりますが、興味ある方はご覧ください。

レポート

私が参加したのは2024年5月に秋葉原で開催されたカードショップ先行体験会。

同日に秋葉原にあるカードショップ2店舗で開催され、1店舗目は時間が合わず参加できなかったのですが、やはりホロライブという事で、1店舗目は32人定員で80人以上の応募があったようです。

私は2店舗目に参加すべく、店舗にて参加受付を済ませ、整理券をもらいました。

明日も池袋で2回開催される予定なので、今日ダメでもまだ明日があると自分に言い聞かせ、抽選結果をKNKNさんとポケカをしながら待っていました(KNKNさんは1回目の体験会に参加済)。

そして開催時間1時間前にカード情報部【ブシロード公式】のX(Twitter)アカウントにて抽選結果の発表がありました。。

私の整理券番号は61番です (-人-) オイノリ…

(X投稿画面)

あったあああああああああ!

見事、当選!!!

やはり倍率は高く、この回も32名定員で80人程応募があったようです。

ギリギリまでポケカをやっていたので、ダッシュで開催店舗へ向かいます。

到着時、集合時間は過ぎていましたが、普通に入る事が出来ました。

会場(対戦スペース)入口にいるスタッフの方に整理券を渡し、参加受付をした時に記載したプレイヤー名の確認後、入場。

卓ごとにカードゲーム経験者とそうでない人で分けているようで、スタッフさんがカードゲームの経験有無を確認し、対戦スペースへ誘導され着席しました。

体験会の内容は、まず最初の20~25分で対戦ルールやカードの説明が行われ、残り25分程で、対面に座っている方と実際に対戦していきます。最後にアンケート回答があるので、合計で1時間ほどになります。

まだ開発中のカードゲームのため、現地写真もNGで、カード詳細などは書けないですが、ザクっと、対戦ルールはかなりポケモンカードに似ていました。

ホロカの用語とかは言ってはまずいかもしれないので、ポケカに置き換えると、たねポケモン、進化ポケモン、exポケモン、エネルギー、グッズ、ポケモンのどうぐ、サポート、HP、わざ、特性、バトル場、ベンチ、サイド、トラッシュ、ダメカン、コイン等、全て似たようなものがあります。

そういえばホロカという略称も似ていますね笑

ポケカと似ているので、ルール自体はそこまで難しいものではありませんが、ポケカで言うエネルギーのつけ方や、バトル形式はちょっと違います。また、ワンピのリーダーカードのようなものも存在しました。

やはりこの段階で体験会に参加されている方はホロリスの方ばかりで、対戦中も会話が弾み、終始楽しく体験会をすごせました。

~ゲームの始め方~

①推しメンエリアに推しメンカードを1枚裏向きで置く(ワンピのリーダーカードのようなもの)

②メインデッキ(山札)とエールデッキ(エネルギーカードのデッキ)をそれぞれシャッフルして裏向きで配置する

③じゃんけんで先攻後攻を決める

④メインデッキから初期手札として7枚引く

⑤初期手札を確認して、引き直しが可能。引き直しする場合、1回目の引き直しはすべての手札をデッキに戻してシャッフルして7枚引く。2回目以降は引き直し毎に7枚から1枚ずつ引く枚数を減らす必要がある。

⑥手札からメインステージ(バトル場)に、デビュー表記があるホロメンカード(たねポケモン)を裏向きで置く

⑦推しメンカードのライフの数値と同じ枚数のカードを、エールデッキからライフゾーンに裏向きで配置する(サイド)

⑧両者の推しメンカードとメインステージにあるデビューカードを表にして対戦開始

体験会で使用されていたデッキはSorAZ(ときのそら&AZKi)で、両者とも同じようなデッキで対戦だったが、推しメンカードは「ときのそら」と「AZKi」で異なっていた。

~ターンの進め方~

ターンは以下のような流れで進行する

↓毎ターン決まった順番に処理を行う↓

自分の場の全てのお休み状態(タップ、レスト状態)を回復させる(アンタップ、アクティブにする)

コラボエリアに置かれているカードをバックステージへ移動させ、お休み状態にする。
※お休み状態のホロメンはアーツ(わざ)の使用ができずコラボエリアに移動する事も出来ない

メインステージにホロメンカードが無い場合、バックステージからホロメンカードを移動させる(バトル場のポケモンが気絶してベンチから出すときの処理と同じ)

メインデッキから1枚カードを引く

エールデッキからエールカード(エネルギーカード)を1枚表向きにし、場に出ているホロメンカードにつける。エールの色がバラバラでシャッフルされているため、エールデッキから何色のエールが出てくるかはホロメンに着ける直前、このタイミングで初めて分かる事になる。多色すぎるとホロメンにつけたい色のエールカードが全然出てこない事もありそう。

↑毎ターン決まった順番に処理を行う↑

↓自由にターン内で出来る行動↓

デビュー表記があるホロメンカード(たねポケモン)をバックステージに出す※全部で6人まで

デビューから1st、1stから2ndのホロメンカードにBloomする(進化)※各カードで1ターンに1回までで出したばかりのものはBloomできない(ポケカと同じ)。倒されるとライフを2枚とられる強力なホロメンカードも存在する(exポケモン)

グッズや道具、リミテッド(サポート)カードを利用する。リミテッドは1ターンに1回しか使用できず先攻1ターン目は使用できない(ポケカと同じ)

コラボする
バックステージにあるホロメンをコラボエリアに移動する事でコラボが可能。コラボした時メインデッキの一番上のカードをホロパワーに置く。

推しメンカードの能力を使う
ホロパワーを推しメンカードに記載のコスト分トラッシュして、推しメンカードに記載の能力を使う

メインステージにあるホロメンの(逃げコスト分の)エールカードをトラッシュする事でバックステージにいるホロメンと交代できる。

↑自由にターン内で出来る行動↑

↓アーツの使用↓

行動が終わったら、ターンの最後にホロメンカード記載のアーツ(技)を使える。

アーツを使うには、アーツに記載のエールカード(エネルギー)がそのホロメンに必要数分ついている必要がある(ポケモンのわざに必要なエネルギーと同じ)

メインステージのホロメンの他に、コラボエリアにいるホロメンもアーツが使用可能(なのでコラボすると1ターンにホロメン2人で技を使えることになる)。

またアーツの対象は、相手のメインステージのホロメンの他に、コラボエリアにいるホロメンも対象にすることが可能。

↑アーツの使用↑

アーツ等により、ホロメンに記載のHP以上のダメージを受けた場合、そのホロメンはトラッシュされ、ホロメンを倒された側のプレイヤーがライフ(サイド)から1枚めくり、そのエールを自分の場にいるホロメンカードにつける事が出来る(手札ではなくエネルギー加速となる)。

これを繰り返して、相手のライフをなくした方が勝ち。ライブラリーアウトでの勝ち負けもあり。

退出時に先行体験会の参加記念として、ポストカードをいただきました。

そらちゃん!

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