【パズドラTCGの歴史】第1弾パック発売当時のエピソード&対戦ルールまとめ

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第1弾ブースターパック
『パズル&ドラゴンズTCG ブースターパック第1弾 旅立ちの刻(とき)』

【第1弾パックの商品情報】
発売日:2015年1月29日(木)
価格:150円(税抜)※発売当時の価格

【私が保存用を購入した価格】
100円(税込)
購入年月:2023年3月
購入場所:カードショップ

歴史(発売当時)

「パズル&ドラゴンズ トレーディングカードゲーム」とは、原作の発売元であるガンホー・オンライン・エンターテイメントが監修を行い、2015年1月にKADOKAWAメディアファクトリーより発売されたトレーディングカードゲーム。通称「パズドラTCG」。

2014年12月~
全国のカードショップ等でパズドラTCG体験会「チュートリアルロード」が開催スタート。

2015年1月15日(木)
パズドラTCGスターターデッキ2種「爆動の火山龍」「破滅の悪魔龍」(各500円税抜)が発売開始。

2015月1月29日(木)
ブースターパック第1弾「旅立ちの刻」が発売開始。その他カードサプライ「スリーブコレクション(2種,各600円税抜)」「デッキケースコレクション(2種,各400円税抜)」も同日発売された。

2015月2月~
全国の公認店舗にてバトルチャレンジ(店舗大会)が開催スタート。

2015年7月26日(日)~
全国各地でパズドラTCGのイベント「パズドラTCG バトルフェス」が開催。イベント内では対戦イベントや物販、体験会の他、10月から開催予定の日本選手権のプレ大会も行われた。

▼バトルフェス 日程/会場▼
北海道 8月8日(土)イトーヨーカドーアリオ札幌店
東北 8月2日(日)アニメイト仙台店
関東 7月26日(日)アニメイト新宿店
関東 8月23日(日)イオンレイクタウン
中部 8月2日(日)アニメイト名古屋店
大阪 7月26日(日)イトーヨーカドーアリオ八尾店
中四国 8月16日(日)エミフルMASAKI
九州 8月30日(日)博多スターレーン

2015年8月~
公認店舗大会となる「スターターデッキ限定大会」が開催スタート。優勝者と抽選にてプレイマットが配布されるイベントという事で、人気の対戦イベントとなった。

2015年8月8日(土)
AppBank株式会社の子会社であるapprime主催のパズドラTCGオフ会が開催。同社のインフルエンサーであるスプリングまお氏やみっくす氏が参加した。

2015年10月11日(日)~
日本選手権地区大会が九州大会を皮切りに開催スタート。12月20日には、各地区大会を勝ち抜いたプレイヤーにて決勝大会が行われた。

▼地区大会▼
【北海道大会】10月25日(日)サッポロファクトリー
【東北大会】11月15日(日)イベントホール松栄
【関東A大会】11月1日(日)パシフィコ横浜
【関東B大会】12月19日(土)大田区産業プラザPiO
【中部大会】11月23日(月・祝)吹上ホール
【関西大会】12月6日(日)難波御堂筋ホール
【中四国大会】11月8日(日)ドレミの街
【九州大会】10月11日(日)博多スターレーン

▼決勝大会▼
【決勝大会】12月20日(日)東京都

2016年2月9日(火)
KADOKAWAが「パズル&ドラゴンズ トレーディングカードゲーム」の商品展開を、当時発売中だった第5弾をもって終了すると発表した。これに伴い、開催予定のイベントは4月末、ルールサポートも2017年末日で終了する事となった。

対戦方法・ルール

▼勝利条件▼
相手プレイヤーのライフ置き場のカードが0枚となり、そのフェイズ終了時までに回復できない。

▼デッキ構築ルール▼
「デッキ」は40~60枚。同一カード(同じモンスター名かつ同じスキル名のカード)は3枚まで。デッキとは別に、ゲーム開始時に配置する初期モンスターカード5枚「チーム」を用意する。

▼対戦に必要な備品▼
特になし

▼ゲーム開始準備▼
①デッキをシャッフルし山札置き場に裏向きで配置する
②進化段階が初期のモンスターカード5枚(チーム)を各モンスターエリアに1体ずつ配置する
③山札の上からカード5枚を裏向きのままライフ置き場に配置する
④山札の上からカードを5枚引く(初期手札)
⑤山札の上からカードを3枚引き、表向き上下逆で場の3か所のドロップ置き場にそれぞれ1枚ずつ配置する
⑥手札とドロップ置き場のカードを任意で入れ替えを行う
⑦じゃんけんで勝った方が先攻後攻を選ぶ

(プレイシート)

▼ゲーム開始の掛け声▼
パズルスタート!
>TCG別 スタート掛け声一覧<

▼各フェイズ▼
①アクティブフェイズ
任意で自分の場のロール状態(横向き)のモンスターを1枚選びアクティブ状態(縦向き)にする。
②ドローフェイズ
山札の上からカードを1枚引く。
③メインフェイズ
以下の行動●を任意で行うことが出来る
●手札にある進化後のモンスターカードのコストを支払い※、場のモンスターを進化させる。進化は進化対象となるモンスターにのみ行う事ができ、進化させる場合は手札の進化モンスターカードを場のモンスターカードに重ね、以前の状態にかかわらずアクティブ状態にする。進化後は重ねた一番上のカードの情報のみが反映される。また、進化は各モンスターごとに、それぞれ1ターンに1回ずつ行うことができる
●手札にあるスキルカードをコストを支払い※、使用する事ができる。スキルカードを使用する場合は、使用するスキルカードの属性と同じ属性、もしくは副属性を持つモンスターがモンスターエリアにいる必要がある。スキルカードは使用するとすぐに効果を発揮し、効果処理を終えた後に捨て札となる。
※コストの支払い方
ドロップ置き場にあるカードを、コスト分の枚数捨て札にする事でコストを支払う事ができる。ただし3つあるドロップ置き場のカードが1つでも0枚になるようなコストの支払い方は出来ない。
④パズルフェイズ
※先攻1ターン目は「2)ドロップ追加ステップ」のみ行う
1)ドロップスタートステップ
デッキからカードを1枚引き、引いたカードを任意のドロップ置き場1カ所に、表向き上下逆で、パズル項目が見えるように重ねて配置する。
2)ドロップ追加ステップ
任意で、手札から1枚を任意のドロップ置き場1カ所に表向き上下逆で、パズル項目が見えるように重ねて配置する。
3)コンボステップ
いずれかのドロップ置き場でコンボ(同色のドロップが3個以上縦に並ぶ,連続でなくてもOK)が成立している時、コンボが成立しているドロップ置き場の1つを選ぶ。選択したドロップ置き場で成立しているコンボ1つごとにデッキからカードを1枚引き、引いたカードを選択したドロップ置き場に上下逆でパズル項目が見えるように追加で配置する。カードの配置により追加でコンボが成立した場合、その分だけカードを引き追加配置を繰り返す。ただしコンボが6回続いた(全6種のドロップでコンボした)場合はそこで追加配置処理を終了する。
4)回復ステップ
自分のライフが5未満で、回復ドロップのコンボが成立している場合は、山札の上からカードを1枚裏向きのままライフに置く(ライフが1回復する)。
⑤アタックフェイズ
パズルフェイズでコンボしたドロップと同じ属性のモンスターでアタックを行うことが出来る。
1)攻撃力宣言ステップ
コンボが成立した属性のモンスター全てをアタックエリアに移動し、モンスターカードのコンボ数を参照して、それぞれの攻撃力を相手プレイヤーに伝える。この際、攻撃力が0となるモンスターは攻撃失敗となりモンスターエリアに戻す。ロール状態になるのはガードをする時で攻撃する時はロール状態にはならない。またロール状態でも攻撃は可能。
2)ガード宣言ステップ
防御側プレイヤーは相手のアタックエリアに存在するモンスターのアタックを1つずつ処理していく。アタックエリアにいるモンスター1体を選びガードするかどうかを決める。ガードは、選んだモンスターの攻撃力以上の防御力を持つアクティブのモンスターをロールする事で行える。この際、複数のモンスターでガードする事も可能で、複数モンスターでガードする場合は、防御力の合計が相手の攻撃力以上になるようにアクティブのモンスターをロールする。
3)ダメージ処理ステップ
相手のアタックをガードしなかった場合はライフにダメージを受ける。ライフを手前から1枚引き、引いたカードがダメージの効果タイプを持つカードだった場合は効果を発揮でき、そうでない場合は手札に加える。
4)アタック終了ステップ
攻撃側プレイヤーはアタックを終えた(処理を全て終えた)モンスターをモンスターエリアに戻し、まだアタックエリアにモンスターが残っている場合は、防御側プレイヤーの2)ガード宣言ステップに戻り、全てのモンスターがモンスターエリアに戻るまでこの処理を繰り返す。全てのモンスターがモンスターエリアに戻った時にアタックフェイズが終了となる。
⑥リフレッシュフェイズ
このターンにコンボとして選択したドロップ置き場がある場合、そのドロップ置き場の一番最後に出したカード1枚を残して、重なっているカードを全て捨て札置き場に置く。
手札が上限(7枚)を超えている場合、上限に収まるように手札からカードを捨て札置き場に置く。
⇒相手のターンへ

↓↓その他処理↓↓
・山札が無くなった場合、捨て札置き場のカードを全てシャッフルし山札とする。

特徴

原作となる人気ゲームアプリ「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」のパズル要素や落ちコン要素などが、カードゲームで再現されている。

パズドラ原作という事や、TCG商品のターゲットとして「小学校高学年~中学生のカードゲームユーザー」「高校生以上のパズドラユーザー」となっていたため、同カードゲームのイベントには小学生の参加者も見られた。

ルール改定前は「先攻プレイヤーは1ターン目、パズルフェイズにおいてドロップスタートステップを行わない。」というルールだったため、先攻1ターン目でもコンボステップは行うことができ、アタックフェイズでアタックする事が可能であったが、2015年7月のルール変更により「先攻プレイヤーは1ターン目、パズルフェイズにおいてドロップ追加ステップのみ行える。」と変更されたため、コンボステップを行う事が出来なくなり、アタックする事はできなくなった。

初期ライフは5なのだが、1ターンに1の回復はパズルで容易にできるため(相手への不用意な小さなダメージは逆に相手の手札を増やす事にもつながる)、試合決着には相手に回復の時間を与えない連続攻撃、同一ターンでの複数ダメージが必要になる事が多い。

エピソード

こちらのエピソードでは、カードゲームよりスマホゲームのパズドラについて語る事が多くなると思います。

私がパズドラを始めたのはリリースしたばかりの頃(2012年)で、当時のパズドラはソシャゲ界一強と言われるくらいの人気ゲームでした。

当時のソシャゲはポチポチボタンを押すだけというイメージが強かった(実際そういうゲームが多かった)のですが、パズドラは、ダンジョン攻略に向けてそのダンジョンに適したキャラ育成・パーティー構築をして、ダンジョン攻略中にもスキルの使用タイミングを考えたり、パズル操作の技術も必要だったりで、いろいろ試行錯誤して進めるゲームだったのです。

私もその面白さにハマってしまい、当時はゼウスというキャラが好きで愛用していました。

こちらのゼウスですが、HP満タンで攻撃3倍、リーダーフレンド(LF)で9倍という当時の最高火力を搭載しながら、なんとガチャ排出ではなく、無課金でも手に入るキャラクターでした。

パーティとして形にするには結構時間と努力が必要でしたが、それもまた面白かった。

その後、ホルスから攻撃4倍(LFで16倍)ラインのキャラが続々と登場して、当時は4秒パズルだったので、コンボミスだったり色不足で安定して倍率が出ない事から、スキル変換でただ繋げるだけで火力が出るパンドラを使用したり、ダンジョンによって色々考えながらパーティーを組んでいたと思います。

パズドラ自体も面白かったのですが、それに花を添えていたのが「AppBank」の存在でした。

マックスむらいさんを筆頭に、スプリングまおさん、コスケさんなど、ニコ生や、時には大きな会場でパズドラをプレイする彼らの姿を見て、それがめちゃくちゃ面白くて、熱くて、感動すら覚える。パズドラのモチベがすごく上がるんです。

そんな感じで、パズドラライフを楽しんでいた私でしたが、

今でも覚えている2015年。

突如として登場した「曲芸士」。これがパズドラ界隈に大きな衝撃を、そして変化を巻き起こしました。

なんとこの曲芸士、リーダースキルがLFで16倍~25倍の時期に、回復2コンボだけで7倍(LFで49倍)を叩き出せるリーダースキルを持っていました。

当時、同様の高い攻撃倍率を出せるモンスターとして、アヌビスやラーはいましたが、9コンボ以上や、5属性+回復でのコンボなど、難しいコンボが必要でした。この曲芸士は回復が6個あるだけで、たった2コンボ(実質3コンボ)で誰でも簡単に49倍が出せてしまうぶっ壊れ具合。

当時環境トップの攻撃倍率を誇るリーダー達が、盤面の調整やパズルを頑張って出せる攻撃倍率を回復2コンボだけで出せてしまう。

このインフレがSNS上では荒れに荒れました。

私はユーザーの声を聞いてすぐに対応してくれていたパズドラの運営も好きだったので、個人的に曲芸士もすぐに下方修正されるものだと思っていましたが、何を考えたのか運営は、他のモンスターの最大倍率を高くするという選択肢をとり、そこから攻撃倍率のインフレが始まってしまい、古くからプレイしていたユーザーが離れていきました(この頃から明らかに売上が減っている事から分かります)。

ゼウスの究極進化に必要な素材が落ちる「ツインリット降臨!」。この激ムズダンジョンの最適解をゼウスパにしたオシャレな運営の面影をもう感じる事はできませんでした。

私はドラゴンボールが好きだったので、曲芸士事件後に始まったドラゴンボールコラボもあり、ちょろちょろとベジットパでプレイは続けていましたが、前ほどの情熱を持ってプレイすることができず、パズドラからは徐々に離れていく事になりました。

くしくもその時期に発売開始となったが「パズル&ドラゴンズ トレーディングカードゲーム(パズドラTCG)」でした。

もちろんパズドラもカードゲームも好きな私は、発売されてからすぐに購入してプレイしていました。

パズドラTCGは、原作のパズル要素、落ちコン要素などをカードゲームで再現しており、他のカードゲームにはないようなルールで、プレイしていて結構面白かったのですが、流行っているカードゲームではなかったため周りに対戦相手がいないという事が問題点でした…

個人的にパズドラに比べてパズドラTCGはプレイ期間が短く、思い出として語れるエピソードはほとんどないのですが、

当時マックスむらいさんに、サインをもらったカードは今でも大切に持っています。

「君に落ちコン!」のメッセージは嬉しかった(^^♪

その後パズドラTCGは、発売からわずか1年で商品展開終了が発表。

これで私自身、パズドラもパズドラTCGもほとんどプレイする事が無くなったわけですが、アップバンクのメンバーは変わらず好きだったことからイベント等には参加していて、特に当時大好きだった

マミルトンさんのコラボグッズや、直筆サイン入りのアイテムは今でも宝物として大切に持っています。

YouTubeで乳がんを発表された時はかなりビックリしましたが、限界突破でたかはしくんとオタ芸をやっていた元気な姿に戻る事を、良い方に向かう事を祈っております。

TCGではなく、ほとんどゲームとAppBankのお話になってしまいましたが、やはりパズドラと言えばこの2つはかかせないので、当時の思い出とあわせて語らせていただきました。

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