ダルメシアンの子犬 しっぽフリフリちゃんデッキで交流会に参加【101匹わんちゃんの旅#02】

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「ダルメシアンの子犬 しっぽフリフリちゃん」でデッキを作成して、ロルカナ交流会に参加した時のレポートをまとめました!

デッキ作成

前回のブログより、

4aの子のfoilバージョンをたくさん集める!という事でスタートした、ダルメシアンの子犬デッキ作成。

やはりこの子のfoilを60匹集めてデッキを作るというのは、探すのが大変で中々ハードルが高かったので、まずは他の子もデッキに組み込んで、最初の目標に掲げた「ダルメシアンの子犬のみでデッキを作る」を目指す事にしました。

たくさんカードショップを回って、ついでに今後のためにロルカナ取扱い店舗をメモしたりして…

完成しました!


▼デッキリスト▼
ダルメシアンの子犬(4aフォイル) 30匹
ダルメシアンの子犬(4bフォイル) 5匹
ダルメシアンの子犬(4cフォイル) 5匹
ダルメシアンの子犬(4dフォイル) 5匹
ダルメシアンの子犬(4eフォイル) 5匹
ダルメシアンの子犬(4aノンフォイル) 10匹

正真正銘!ダルメシアンの子犬デッキ!

デッキの全カードをリストに書き出して、6行におさまるのはかなり斬新です笑

さて、デッキが完成したので、早速対戦をしに交流会へ参加していこうと思いますっ!

交流会デビュー戦!

近所のカードショップで交流会の参加受付を済ませ、いざ出陣!

しっぽフリフリちゃん達のデビュー戦、私にとってもワクワクする、我が子の船出を見守るような交流会になりそうです。

それではまず1戦目。記念すべきダルメシアンの子犬デッキのデビュー戦です。

ちなみにこのブログを書いている時は、デビュー戦からすでに2週間ほどが経過しているので、お相手のデッキの色などは覚えていません!

1戦目のお相手は、「101匹わんちゃんのデッキが何をしてくるのか全然分からない」「あと1色見えてないし何が入っているんだろう」と、途中までは多少警戒してくれていました。

まぁ、その後ゲームが進むにつれ、なんとなく察されて、普通に負けたわけですが笑


↑デビュー戦の記念写真。9匹まで出せました(*’▽’)b

対戦後にデッキの事を聞かれて、あれやこれや、foil探すのが大変という話だったり、101匹わんちゃんの話をしたりで、楽しいデビュー戦となったわけですが、

この1戦目で少し気づいた事がありました。

このデッキ言ってしまえば全部同じカードなので、マリガン(引き直し)って考えないでいいのかなと思いつつも、4aの子をメインに作ったデッキだから、4aの子を出来るだけ手札に残そうとマリガンをしたんですよ。これがちょっと間違いでした。

そもそも4aの子を活躍させるなら場に出すべきで、他の子はインクで頑張ってもらった方がいいわけです。

それでこのデッキ、インクは4枚まで埋めるのがいいはずなので、インクで埋めるのは4aの子以外の方が、デッキ内の4a率を高めるという意味では良さそう。

つまり、マリガンでは最初の方にインクで埋める4a以外の子も残しておいた方がよかったです。

という、何に役に立つのか分からない気づきを得たデビュー戦でした。

そして、2戦目。

2戦目のお相手はアンスチだったという事を覚えています。

なぜ覚えているかというと、デッキトップのルックで剣をふるえ!を探していて、子犬たちをせん滅しようとしていたからです笑

剣をふるえは最後まで引っかからなかったですが、A Whole New World がヒットしたのに、アリエルはかたくなに歌ってくれませんでした…

さらに隣の卓でクルエラが登場し、震えあがる子犬たち。

それに追い打ちをかけるように、クルエラをプレイしていた方が「クルエラを出します」と子犬たちにアピールしてきます。逃げ出す子犬たち。

そんな事をやっていた2戦目でも、気づきが1点ありました。

このデッキ、使っていると参加者にすぐ広まります。

今回参加者が10人で、8人がけのテーブルだったのです。

1戦目はたまたま2人だけ違うテーブルで、私はその違うテーブルで対戦していました。

なので、他の方に対戦を見られる事は無かったのですが、

2戦目は、8人の方のテーブルだったので、他の参加者に即ネタバレ。

そんな感じで3戦目、まず間違いなく、お相手がこちらのデッキの中身知ってる前提で対戦する事になります笑

ゲーム前にお相手から「隣でした」とのお言葉が、まぁ直訳すると「お前のデッキ知ってるぞ」という事ですね。

私も負けじと「あっ、デッキ変えました。ルビアメです。」と返答。

そんな感じで対戦が始まり。お相手2ターン目。

「ベアネセシティ」

これめっちゃ笑った。

公開された手札が全部4aだったというのも点数高かったです笑

あっ、もうこれ完全に相手やってるわ、と。

という訳で、ここから茶番スタート。

ひたすらダルメシアンの子犬を展開する流れに。

横に5匹並べていたのですが、横幅いっぱいになったので、少し重ねて下に並べていくと、すごい数のダルメシアンの子犬が変身している感じになり笑、第3形態(3列目)になったところで制限時間になってしまったので、とどめを刺してもらいました笑

3戦やったので交流会終了かなと思いきや、4戦目があるようです。

今回参加した店舗では、交流会でも全勝者が一人になるまで続けるようで、あと1戦あるとの事。

そして最終戦は、お相手もこちらのデッキを分かっているので、かなりのファンデッキをぶつけてきました。

お相手の方はタラおばあちゃんが好きなようで、タラおばあちゃんをメインにしたデッキと対戦する事に。

本当にお相手のデッキは普段見ないようなカードがたくさん入っていて、色々なカードを見るのが楽しかったです(^^♪

そして、、

なんと、勝ちました。

勝つまで20年くらいかかるんじゃないかとさえ思っていたダルメシアンの子犬しっぽフリフリちゃんデッキ。

まさか最初に参加した交流会で勝ち星をあげるとは。なかなかやりおる。

というのもお相手のデッキ、インクウェルを加速して高コストを展開する遅めのデッキで、手札が事故っていて序盤の展開がほぼなく、こちらは完全に安定した動きが出来るのでダルメシアンの子犬を出してはクエスト、出してはクエストを続け、お相手には全体除去札もなかったので、そのまま子犬ちゃんたちの物量で勝利したという感じです。

この子たち、、もってるな

と感じた、デビュー戦になりました(^^♪

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