第1弾ブースターパック
『ICカードダス ドラゴンボール 第1弾 ブースターパック[BT01]』
【第1弾パックの商品情報】
発売日:2015年9月19日(土)
価格:216円(税込)※発売当時の価格(税抜200円)【私が保存用を購入した価格】
330円(税込)
購入年月:2024年2月
購入場所:ネット・通販
歴史(発売当時)
ICカードダス ドラゴンボールとは、バンダイが2015年に発売した、すべてのカードにNFCチップを搭載した世界初のトレーディングカードゲーム。カードにはテレビアニメ「ドラゴンボール超」に登場する各キャラクターが収録されている。
1988年
バンダイのトレーディングカード「カードダス」が発売され、1990年代にかけて「ドラゴンボール」などを題材に大ブームを巻き起こす。
2005年
アーケードゲーム機と連動した「データカードダス」が登場。
2015年9月12日(土)
全国の玩具専門店・量販店・家電量販店で商品体験会を開始。参加者には限定リーダーカード「渾身の一撃 ベジータ(PB-02)」を配布。
2015年9月17日(木)
専用アプリのAndroid版が配信開始(iOS版は9月24日、Windows版は9月29日)。
2015年9月19日(土)
第1弾ブースターパックが発売。同日発売のVジャンプ11月特大号の付録は、リーダーカード「乱戦の超サイヤ人ゴッド 孫悟空(PJ-01)」。
2015年9月下旬〜10月上旬
自販機ブースター(5枚200円)が登場。10月上旬にはスターターセット(41枚入り、1,620円・税8%込)とICカードリーダー同梱版(3,240円・税8%込)が発売。
2015年12月〜2016年10月
第2弾(2015年12月)、第3弾(2016年3月)、第4弾(2016年6月)、第5弾(2016年10月)と、ほぼ3〜4か月おきに拡張パックが発売。
2016年3月1日(火)
初の全国大会「天下一武道会’16」の予選大会(リアルの部)が開始。
2016年7月30日(土)・8月6日(土)
東西代表決定戦(アプリの部)が、関西(インテックス大阪)と関東(東京ビッグサイト)の「ジャンプビクトリーカーニバル」内で開催。
対戦方法・ルール
※公式ルールマニュアル(ver1.0)に基づく、第1弾発売当時(バトルカードとリーダーカードのみ)のルールの解説です。
▼勝利条件▼
・相手のリーダーのライフを0にする
・相手のデッキを0枚にする
▼デッキ構築ルール▼
リーダーカード1枚とバトルカード40枚で戦う。
・同じ番号のカードはデッキに3枚まで
・リーダーカードはデッキに含めない
▼カードの種類▼
[リーダーカード]
ゲームの初めから終わりまで使う、自分のチームのリーダー。条件を満たすと裏面にでき、強力なカードに覚醒する。覚醒したカードには覚醒アイコンがつく。
・パワー…バトルで使う数値
・ストライク…相手のライフにダメージを与えるときに使う数値
・スキル(カード効果)
[バトルカード]
リーダーと共に戦うカード。バトルエリアと乱戦エリアに出して戦う。
・レベル…高いほどパワーやスキルが強力になる
・パワー、ストライク、スキル
▼ゲーム開始準備▼
①自分のリーダーカード1枚を、リーダーエリアに置く(表面)
②デッキをデッキエリアに置き、ジャンケンで先攻・後攻を決める(勝った方が先攻)
③デッキから手札を3枚引く。カードを引き直せるのは1度だけ。手札から好きな枚数をデッキに戻してシャッフルし、戻した枚数分を引く
④デッキの上から7枚を、裏向きでライフエリアに置く
⑤ゲーム開始

▼ゲーム開始の掛け声▼
―
>TCG別 スタート掛け声一覧<
▼各フェイズ▼
以下①~④までのフェイズで1ターン。これを交互におこなう。
①チャージフェイズ(手札とエネルギーを補充する)
デッキからカードを1枚引く。その後、デッキの上のカードを1枚表にして、上下逆向きでエネルギーエリアに置く。
※先攻の1ターン目は、カードを引かず、エネルギーのチャージだけを行う。
②メインフェイズ(以下の行動を好きなだけおこなえる)
・手札のバトルカードを出す。レベル分の枚数のエネルギーをエネルギーエリアからドロップエリアに置くと、そのカードをバトルエリアにアクティブ(縦向き)で出せる
・カードのスキルを発動する
・リーダーの覚醒を行う
③バトルフェイズ(下の「バトル1回の流れ」を参照)
④エンドフェイズ
ターン終了時までの効果がなくなる。レスト(横向き)のカードを全てアクティブ(縦向き)にしたら、相手にターンが移る。
▼バトル1回の流れ▼
(1)アタックステップ
リーダーかバトルカード1枚をアクティブからレストにして、相手のリーダーかバトルカードにアタックできる(アタックする相手は、アタックした側が選べる)。その後、以下の行動を好きなだけおこなえる。
・自分のアクティブのバトルカードを、乱戦エリアに移動する
・自分の手札のバトルカードを、エネルギーを払って乱戦エリアに出す
・カードのスキルを発動する
・リーダーの覚醒を行う
アタック対象がリーダーなら(2)へ、バトルカードなら(3)へ進む。アタックしなかった場合は(5)へ進む。
(2)ガードステップ(リーダーがアタックされている時のみ)
バトルカードがアタックされている時はおこなわない。ガード側も、(1)と同じ行動を好きなだけおこなえる(乱戦エリアへの移動・配置、スキルの発動、リーダーの覚醒)。終わったら(3)へ進む。
(3)ダメージステップ
アタックしたカードと乱戦エリアのカードのパワー合計と、アタックされたカードと乱戦エリアのカードのパワー合計を比べる。パワーが同じ時は、アタック側が勝利する。アタック側が勝った場合は以下のとおり。
・対象がリーダー:アタックしたカードのストライクの数だけ、相手にダメージを与える(相手のライフをエネルギーエリアに置く)
・対象がバトルカード:そのカードをブレイクする(エネルギーエリアに置く)
(4)バトル完了ステップ
乱戦エリアに出ているバトルカードを、エネルギーエリアに置く。その後、アクティブのカードが残っている場合は、(1)のアタックステップに戻る。
(5)バトルフェイズ終了ステップ
バトルフェイズが終了し、エンドフェイズへ進む。

↓↓その他↓↓
・アクティブとレスト…縦向きがアクティブ、横向きがレスト。
・エネルギー…デッキの上からチャージしたカードや、バトルで使ったカード、ダメージを受けたライフが集まる。カードを出すコストとして使う。
・覚醒…リーダーカードを裏返してパワーアップする。公式カードリストのプロモリーダーでは、覚醒条件が「自分のライフが3以下」と設定されている。
・第5弾での追加…第5弾で新たに「エクストラカード」と「キーワードスキル」が登場した(第1弾環境には存在しない)。
特徴
①全カードにNFCチップを搭載
実物のカードをスキャンするだけで、デジタルのカードとしてアプリに取り込める。リアル対戦とデジタル対戦が、同じルールで遊べる。
②リーダーの覚醒が生む逆転劇
孫悟空のリーダーカードが超サイヤ人ゴッドなどに変身する。ライフが減った終盤に強くなる設計で、ドラゴンボールらしいドラマが生まれる。
③乱戦で仲間が飛び入り参戦
バトル中に仲間のカードを乱戦エリアに加えて、パワーを上乗せする。誰を出すかなど読み合いが楽しい。
④CGイラストの新感覚カード
今までにない「CG(超画力)イラスト」で描かれている。
エピソード
「世界初」の全カードNFCチップ搭載
すべてのカードにNFCチップを搭載した世界初のTCG。実物のカードをスマホや、専用のカードリーダーをつないだPCでスキャンすると、オンライン対戦ができた。
iOS向けのスキャンは「店頭のリーダー」で
スキャンにはNFC対応のスマホか、Windows専用のICカードリーダーをつないだPCが必要で、一部店頭にはiOS向けスキャン用のリーダーが設置された。当時のiPhoneはNFCのスキャンに対応していなかったため、お店に置かれたリーダーで、カードをアプリに取り込む形となっていた。
初の全国大会「天下一武道会’16」
発売の翌年、「ICカードダス ドラゴンボール」初の全国大会「天下一武道会’16」が開催された。予選大会(リアルの部)は2016年3月1日からスタートし、予選大会に優勝すると「予選大会優勝証明書」がもらえ、参加賞はランダムで「エネルギーブースト 孫悟空」の1枚であった。その後、東西代表決定戦(関西は2016年7月30日にインテックス大阪、関東は8月6日に東京ビッグサイト)を経て、日本一決定戦へと進んだ。
秋葉原ラジオ会館「TCGのへや」で予選大会
2016年4月23日(土)、秋葉原ラジオ会館10Fの「TCGのへや」Vol.21で、「天下一武道会’16 リアルの部予選大会」が開催された。最大8名のトーナメントを複数回おこない、参加費は300円(利用料込み)、優勝賞品は予選大会優勝証明書、参加賞は公認大会参加賞パックvol.2。この回から対戦成績をもとにしたランキングシステムも導入された。
第5弾でルールが大きく拡張
第5弾で「エクストラカード」と「キーワードスキル」が登場。第1弾から半年あまりで、ゲームの幅が大きく広がった。


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